暖かい南国リゾートが大好き!旅とライフスタイルを主に記事にしている沖縄在住ブロガー@owncolorstravelです。
今回は、ハワイ、グアム、沖縄と日本人に人気リゾート地で個人的に旅行や住んで感じたことを比較していきながら今から計画しても間に合う冬、春の旅行先に迷ってるかたに向けて発信していきたいと思います。
沖縄・グアム・ハワイ。あなたはどのビーチリゾートに興味がありますか?
・国内リゾートか、海外リゾートにするか。
国内旅行だとパスポート取得しなくていけるのが気軽で、その点だと沖縄は日本国内からの路線も豊富なので思い立ったら航空券押さえて来れてしまうのが最大の魅力ですね。
ハワイ、グアムに関してはパスポート以外に、ESTAといって短期の米国渡航に必要な入国審査制度の取得が必要になってきます。(グアムは不要ですが、入国審査がスムーズ)
詳しくはESTA オンラインセンターで。
・時期で選ぶなら
沖縄旅行のおすすめは、台風や梅雨の影響を受けない3月中旬あたりから~ゴールデンウィーク前半、10月初旬から11月前半が日差しも落ち着き晴れの日も多く快適に過ごしやすく、4月中頃からは、海で泳げれるレベル。
グアム旅行はクリスマスシーズンに行きましたが、快晴で過ごしやすくクリスマスムードもあって良かったです。
こちらも台風が通過することがあるので、12月から4月がおすすめ時期と言われています。
ハワイは2月前半に旅行に行きましたが、日本の真冬を脱出して海外リゾートを満喫するには良い時期でした。
年末年始の海外旅行ラッシュもうなずけます。ちなみに一番湿気を感じなかったのはハワイです。
・移動時間で決めるなら
皆さんの住んでいる地域によって変動するかと思いますが、東京(成田・羽田)を基準に移動時間を見て行きましょう。
・Peachやジェットスター などのLCC航空会社の選択肢など増えるため弾丸でも行けてしまえる気軽さ。
日本とグアムの時差は1時間。日本の方が、1時間遅れています。
・直行便がある航空会社でおすすめは便数豊富なユナイテッド航空。もしくはANA
・JALだと火・木・土・日のフライトで成田9時半発14時15分着の一日一便。※2023.11月現在
関東近郊にお住まいならば、朝便でも可能だけど、JAL便にすると地方だと前泊が必要になってくるので気軽にリゾートを楽しむなら、沖縄一択。
このあたりは、どこのマイルを貯めているかでも選択が変わってくるだろうから一概にこれ!とは言えないけれど、ユナイテッド航空に軍配があがるかと。
日本とハワイの時差は「-19時間」日本のほうが時間が進んでいます。国際日付変更線を越えるためそれによって時差ボケが起こりやすい。
沖縄とグアムは当日中に現地に到着する便があるのでイメージはしやすいかと思いますが、ハワイに関してはあらかじめ時差を考慮しておきましょう。
・滞在日数で決めるなら
実際にこの日程でユナイテッド航空で行きましたが、そもそもグアムって小さな島で兵庫県の淡路島ほど。沖縄本島のほうが広いんです。当日着なので朝自宅を出発して、夕方頃には現地ホテルチェックインしてプールや海で泳いでます、なんてことも可能。コンパクトな島なので、この日程でも楽しめますが、のんびりと後一泊するのもよりリゾート満喫できそうです。
弾丸日帰りなんてこともできますが、離島巡りなども視野に入れてるかたはそれ以上の滞在が望ましいかと。石垣島、宮古島などに加え、美しい島々があるので是非立ち寄ってみましょう。
前述の時差などもあるので、せっかくハワイに行くのだから、このぐらいの滞在日数があったほうが楽しめます。
非日常を味わえる高級リゾートホテルやブランドショップが立ち並ぶので、ビーチに買い物にグルメにと、海外リゾートを満喫できるときめく要素がいっぱい。
・予算で決めるなら
円安の現在一ドル150円台に突入(2023.11月現在)
おまけに海外旅行となると航空券手配するときに必ずかかってくるのが、燃油サーチャージ代。
この燃油サーチャージも時期で変動します。
国内でもホテル代は高騰しており、旅行行くのもシビアになる時代ではありますが、LCCのZIPAIRで成田~ホノルルか、もしマイルなどを貯めてるかたは特典航空券の利用など利用するのも手。ハワイの場合だと、燃油サーチャージのかからない航空会社はハワイアン航空。ANAだとユナイテッド航空利用でグアム、ハワイでしょうか。
沖縄もシーズンにもよりますがホテル代高騰傾向にありますが、過去記事でも投稿したコスパの良いホテルもあるので参考にしてみてくださいね。
航空券、ホテル代で考えると安く抑えれそうな順で言えば、沖縄→グアム→ハワイ。
グアム政府観光局のウェブサイトでは【GOGO!GUAMハファデイキャンペーン2024】をしていて現地で使える$30分のクーポンや割引キャンペーンをしているので、旅行のヒントにしてみてくださいね。
・誰と行くかで決めるなら
一人で行くよりいいのは、友達など一緒の部屋に泊まる方法。その分滞在費は浮きますよね。
国内だと一人あたり一泊いくらでって感じで、一人で泊まると割高になるケースがほとんど。海外ホテルの利点はだいたいルームごとの値段になるので、グループで宿泊すれば高級ホテルステイも滞在費が抑えれるのでありかと。
・SNS映えで決めるなら
インスタグラムやTikTokその他SNSを活用してるかたは、たくさん写真を撮ったりしたいはず。
快晴の空に映えるビーチに椰子の木。カラフルなトロピカルなジュース片手にパシャリ。
そんな映えそうな旅行先別で見て行きましょう。
沖縄・グアムでもサーフィンは楽しめますが、ワイキキでするサーフィンは良い思い出になるはず。レンタルボードを借りてダイヤモンド・ヘッドやワイキキのビーチをのぞむ光景は波待ちしてるだけでも楽しいです。
ちなみに沖縄でのサーフィンは稀に海亀に遭遇できるくらいに透明度が高くて、そちらもおすすめ。
個人的には、どこを撮っても絵になりやすいのは断トツでハワイでした。もっと撮っておけば良かった!って思う。
沖縄の風景写真などは下記記事を参考にしてみてくださいね。
沖縄にもたくさんお洒落なカフェがあるので、きっとたくさん映える写真が撮れますよ。
・それぞれの魅力
・ハワイの魅力
何といっても「ハワイ」というブランド力でしょうか。
海外リゾートと言えばぱっと連想させるイメージ力、年中通して温暖で非日常を味わえる高級ホテルやブランドがあり、マリンアクティビティやショッピングも満喫でき、リゾートウェディングなど華やかな要素があるから。
LCCや東京・大阪・名古屋・福岡・札幌など地方路線もあるので、行きやすい。新千歳空港に関してはハワイアン航空が、札幌/千歳〜ホノルル線の運航を、2024年4月2日から再開予定だそう。
・グアムの魅力
島がコンパクトなため、観光しやすく、英語圏といえども海外旅行初心者には日本からのアクセスが近いので時差ボケなくすぐリゾートを楽しめる。ぼっち旅ならホテルのビーチやプール、スパなどおこもりステイでも短い滞在でリフレッシュできそう。旅慣れた方にはAirbnbなどでお部屋をバケーションレンタルして自分好みの旅の楽しみかたを見つけるのもおすすめ。
夜遊びスポットもちょこちょこある。
大型アウトレットモールのグアム・プレミア・アウトレットもあり、この中に入ってるLoco Boutiqueというハワイブランドの水着を扱ってるお店はかわいい水着があっておすすめ。
・沖縄の魅力
英語が必要ない!
英語苦手なかたは迷わず沖縄。
日本随一のリゾートアイランド。琉球文化、言語、食文化、独特な文化でありながら馴染みやすくローカルもフレンドリー。海の透明度が半端ない。特に離島や沖縄本島恩納村から北部。
ゆったりとした時間を感じる特に離島は素朴な風景が残っていて◎
米軍基地の影響でとくに中部はアメリカンな雰囲気を楽しむことができる。
・まとめ
以前はハワイって一人で行ってもハネムーンとか家族旅行のイメージあって楽しめるの?なんて思ってたけれど
ぼっち旅でも十分にリフレッシュできたし、新しい刺激と体験が出来たことが一番良かったです。
グアムは一人旅じゃなかったけれど、また一人で行ってもいいかなぁと思える魅力を感じました。
円安などで躊躇しがちな旅行ですが、旅は気分を変えたり、色々経験できる良い時間を与えてくれるので、今しかできないことで楽しんでいきましょう。
ぼっち旅のメリットはこちらの記事でもご覧いただけます。
沖縄、グアム、ハワイとそれぞれの良さがあるのでこの記事が何かのヒントになれば良いかなぁと思います。