【福岡旅行】ザ・ライブリー福岡博多/中州の映えるお洒落なおすすめ高コスパホテル

ジブンイロトラベル・ライブリー福岡博多

旅とライフスタイルをメインにブログ運営している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelによる冬の福岡旅行・博多編。

今回は博多旅行で泊まって快適だったホテルをシェアしていきます。アクセスもよく、街歩きにもとても便利でライフスタイルホテルをコンセプトに掲げる素敵な宿泊施設の魅力をお届けします。

目次

・THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)の魅力

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目2−18

ホテル選びで私が重視しているポイントのひとつは、土地勘のない場所では空港からのアクセスの良さや駅の近さ、さらに周辺に行きたいショップがあるかどうかです。

例えば、繁華街に近いのか、それとも眺めが良いのかなども気になります。そのうえ、快適さやコスパの良さも考慮します。

また、ホスピタリティや施設の充実度といった付加価値があれば、滞在の満足度はさらに高まります。

今回宿泊したTHE LIVELY 福岡博多は、3 つ星ホテルながら、これらの点から見ても理想に近いホテルでした。

・ホテルまでのアクセス

以前のブログでもお伝えしましたが、福岡空港は市内までのアクセスがとても優れており、地下鉄空港線「中洲川端」駅より徒歩1分、福岡空港よりタクシーでも約20分と負担の無い距離感です。

東京は羽田空港から地下鉄乗るだけでもかなり迷いましたから(笑)

福岡市内路線図

中州にあるこちらのホテル周辺には、その他宿泊施設や飲食店、博多川と那珂川に挟まれたロケーションとなっていて景観もいいのも特徴。

中州那珂川
中州那珂川

奇跡的に晴れ間が見えたので撮影。

・フリービールもいただけるホテル内装

・ザ ライブリーバー 

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

まずホテルに入るとこのデザイン性ある吹き抜けの空間が飛び込んできました。このロビー空間は映えますね。

ここは一階、バーにもなっていて夕方17時半からはフリービールが宿泊者に提供されるので私も一杯いただくことに。

18時半までで、レモンサワーやソフトドリンクも選べます。平日にもかかわらず結構利用されているかたで賑わい宿泊客は多そうでした。

こちらはバーカウンター隣にあるとってもゆとりのあるスペースで、練られた造りになっており、こちらで寛ぐこともでき、バーメニューもホテルにしてはかなりリーズナブルなのでカジュアルに楽しむことができます。

THE LIVELY BAR (ザ ライブリーバー 博多福岡)14:00~25:00 (LO 24:30)音楽も流れていてチルれます。

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

どこを見渡しても画になる雰囲気があるので、インスタなどの写真を撮るのにも遊べそうなのもポイント高くSNSとの相性も良いホテルロビーです。

海外は、オランダのアムステルダムで泊まったホテルもお洒落なロビーだったので、こういう空間は大歓迎です。

・2階 ワークスペース

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

宿泊ゲストは24時間無料で利用できるコワーキングスペース。無料のコーヒーマシンがあり、こちらでパソコン作業できます。ビリヤード台もあり、広めの空間でみなさん各々寛いでいらっしゃいました。

・その他

アメニティはロビーのエレベーター隣に必要なぶんだけお部屋用に取っていくスタイルとなっています。

自転車も朝7時から夜11時まで1500円で借りることができるので周辺散策にはもってこいですね。真冬は少々キツイかも知れませんが、大変リーズナブルに借りれます。

2階のエレベーター脇にあった、プリクラが設置されてあり、なんとこれ無料で印刷して楽しめます。私も使ってみましたが面白い試みを提供してるホテルです。

・ルームツアー

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)
スタンダードダブル

客室は、一人旅には程よい【スタンダードダブル】で予約しました。広めのベッドサイズのスタンダードクイーンもあるので体が大きい方や、ゆったりとお休みになられたいかたはそちらのお部屋も選択できます。

このお部屋は、スタイリッシュでコンパクトなデザイン。照明は控えめで落ち着いた雰囲気です。

ただ、メイクをするにはスペースや照明が少し足りなかったかも。 どの客室タイプもややメンズライクな印象なので、客室内で化粧をするゲスト向けの工夫があると、さらに満足度が上がったかもしれません。

バスアメニティは、Nature Touch(ネイチャータッチ)という自然植物を原料としたアロマ香るシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ。

スタンダードツインのお部屋だと洗面と鏡が室内についてるので、身支度などしやすそう。

・ホテル朝食

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

こちら朝食会場の80席あるオールデイダイニングレストラン。

チェックイン時に翌朝の朝食時間帯を選べて、チケットをいただきます。ビュッフェスタイルでは無いため気分はともあれ、その時に和食か洋食かをあらかじめ決めておくスタイルとなっていますが、それらを覆すくらい洒落た朝食をいただけるので映えます。

国産ワインなども準備されてあり、寝起きすぐの朝からお酒もいただけます(笑)

洗練された見た目も遊び心を感じる、ジャパニーズモダンな朝から豪華な朝食。

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

福岡県産の銀シャリ土鍋ご飯に、お吸い物。そして梅のソースが添えられた白身魚。博多ゆえに明太子がのっていたのが今回のグルメ旅にふさわしい!

そしてこちらは翌日の洋食。

木箱で出てきたクロワッサンが運ばれてきました。

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

スムージーは緑、黄色、赤色で選べる本日のスムージーとして提供されています。

・アゴダでお得に宿泊

THE LIVELY 福岡博多(ザ・ライブリー福岡博多)

今回のホテル予約はAgodaから取ったのですが、とってもお得にあるキャッシュバック特典がついていました。

アゴダのキャッシュバック特典とは、宿泊金額の一部がキャッシュバック(返金)されるアゴダのロイヤリティプログラムのことで、宿泊後にAgodaから約60日後に受け取り申請を出します。申請済みのキャッシュバック特典は、Agodaのアカウントのセクションから申請して、ご希望のクレジットもしくはデビットカードに直接送金されます。

今回2泊でTHE LIVELY 福岡博多に滞在しましたが、さらに特典で4000円ほども戻ってくるなんて!

THE LIVELY 福岡博多を一言で表すとしたら、洗練された都会的なホテルです。博多旅行でホテル探しでお悩みのかたに是非おすすめしたい宿泊施設です。トータルで満足度高かったので星5個あげちゃう(笑)


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