【パリ観光におすすめ】時短!サイドカーに乗って街を巡るプライベートツアー

パリ観光

みなさんこんにちは。旅とライフスタイルを中心にブログ運営している沖縄在住ブロガー@thisisokinawaです。

現在、フランス一人旅パリ編をお届け中!

前回はパリ初日に夕方空港に到着し、長距離フライトで疲れてしまい夜は早めにairbnbでレンタルしたお部屋で就寝と、観光どころではなかったので翌日のパリ観光をお届け。

パリ滞在わずか3泊4日の二日目。私がまずパリでやってみたこととは。

目次

・パリ2日目、メトロに乗ってみました。

パリ10区自転車レンタル【ヴェリブ(Velib)】
Velib’というレンタサイクル

ボンジュール。快晴のパリ!2日目。

最高気温12℃/最低気温2℃。 4月中旬だというのにまだこの気温。

今日は観光ツアーを日本から申し込んでいたのでお昼からそちらへメトロを乗って移動します。

寒いのでマフラー持って来ててよかった!今回の旅で持参した季節に対応した服装なども今後ブログでお伝えできればと思います。

前日あまり街歩きできなかったので散歩がてら早めにアパートを出ます。

Velib’というレンタサイクルを発見。

私は今回使いませんでしたが、市内でよく見かけるので街を散策するのに便利そうだなぁと思いました。

観光客でも使えて、自動登録機(日本語対応)で登録することで利用できるらしいので、利用するのもアリだと思います。

もう少し暖かくなってきたら気持ちよさそう。

・さぁ、チケットを買ってみよう!(あてにならないチケットの購入の仕方)

République駅(レピュブリック)入り口が見えてきました。

ドキドキしながら階段を降りていきます。メトロ(パリの地下鉄)初めてだから緊張するなぁ。

見慣れない券売機に来ました。

券売機の場所はすぐわかるものの、さぁどうやって購入するのだろう。

日本語は対応してないので英語で画面とにらめっこ。

Vous pouvez・・・と券売機に書いてあります。「あなたは・・・できます」と書いてある。

メトロにはチケット種類があって、(種類とかややこしいw)

1回券(Ticket t+)、乗り放題となるParis Visiteというチケット、NavigoというICカードなど。

こういうの聞くだけでも混乱してしまう。

だけど早く買わなければ、プライベートツアーの待ち合わせ場所に遅れてしまう。

既に焦り始めて、頭混乱してくるものの英語で入力していくものの【Ticket t+】って文字列と記号かつ色んな種類のチケットが画面表示された時点でくじけそう。

軽く日本で買い方の予習したはずなのに。

Ticket t+】を選択後、

I choose the quantity needed・・必要な数量を選択します

で進めていきます。

ここまで進むことができた。

現金での払い方もわからず、

カードで支払うことにしたのだけれど、カードの支払いかたすらわからなくなってしまったので挫折

ふと隣の券売機を見るとみんな、すらすら購入していく。

もう時間も迫ってきたので隣にいたアジア系ファミリーに「どうやって買うの?」と尋ねたら、親切に全て教えてくれて

助けてもらいました。それからどのプラットフォームで乗るのかまで一緒についてきてくれ「ここだよ。」と、教えてくれて。

笑顔でとてもフレンドリーで親切に。旅行早々、人の優しさに染みました。

フランス最高!ありがとうw

この方達がいなかったら私はおたおたとさらに時間を費やしていたかと思うと感謝でしかない。

今回メトロ利用しましたが、

地下鉄が苦手な方はタクシー配車アプリなどで目的地に向かうのも一つの方法です。

パリのメトロでチケットを買う

いぇい。助けていただけたおかげでチケット買えました。€2,15です。

スリとか多いから気をつけてみたいな記事やら動画とかよく見かけるので、慎重に車内過ごしました。

Républiqueの8号線からLa Tour-Maubourg駅

Républiqueの8号線でLa Tour-Maubourg駅下車。12分ほどで着きました。

パリのメトロでの降り方

降りるときは、ボタンを押して扉を開けます。

【Sortie】→出口。

La Tour-Maubourg駅

地上に出た途端素敵な光景。

噴水の周りがお庭のようになっています。

待ち合わせ場所はこのメトロ駅。少し時間があるので、お茶することにします。あの、赤いテント?が見えているカフェにしよう。

・パリでお茶します。Un café s’il vous plaît.

駅からすぐの角にあるカフェ【La Source】で少し時間を潰します。ここなら待ち合わせ場所からすぐだから。

お店ひとりで入るの緊張するなぁ。メニューの見かたよくわからないし、でも寒いし温かいコーヒー飲みたい。

頑張ってフランス語でオーダーしてみたけど、観光客ってわかったのか英語で対応してくれた。

La Source

Un café s’il vous plaît. コーヒーください。

外のテラスでお茶しました。

ボンジュールも言えたし、一応オーダーもできたし、コーヒー温かいし、アタシ今パリにいてるし、なんだか幸せ。

束の間のコーヒーブレイクを楽しんでいたら、目の前にちょうどバイクに乗ってるお兄さんが停まってくれました。

そう、これが今回のメイン!サイドカーに乗ってパリ市内の観光名所を周るツアーです。

・サイドカーでパリの名所観光

ガイドさん到着後、写真撮影用に持参したヒールに履き替え(笑) ガイドさんと挨拶してサイドカーに乗り込みます。

良かったフランス人のガイドさんフレンドリーな感じ!

道中の会話は基本英語となります。

・サイドカーとは?

サイドカーとは簡単に説明するとオートバイの横に車輪のついたもう一台のカーがついたレトロ感ある乗り物です。

上の画像を参考にしてみてくださいね。

パリ一人旅でまず最初におすすめしたいのがこのサイドカーでツアー体験!

3泊4日のわずか限られた滞在を合理的に観光するのにぴったり。

サイドカーのついたオートバイに乗ってガイドのお兄さんと一緒にパリ市内を観光します。

もちろん相手はガイドのプロ。街を走りながら建物の説明やお話をしながら案内してくれます。

さて観光スタートです。

この日晴れてるものの本当に寒く、けれどもブランケットなど防寒用にサイドカーに準備されています。

自撮りや街歩きの撮影用に、DJIのアクションカメラ持参してたんだけど結局スマホのみの撮影となってます。

マフラーしててもバイク走らせると冷たい風がびゅんびゅん当たって寒いけど楽しい!

見るもの全て新鮮でパリの街を颯爽と走っていきます。脳内でフランスの音楽が流れてくる感じ。

途中パリの路面がガタガタしていて体も揺れるけど、歴史のある道路なんだろうなぁと思いながら身を任せます。

パリ・ルイ・ヴィトン本店が見えて来ました!!!感動!

買いはしないけど見たかったので、テンション爆上がり。

ここがシャンゼリゼ通り!ってことは、

凱旋門
Arc de Triomphe

真正面に凱旋門!!

何よこの青空、最高やん。

パリに来たことを実感させてくれます。

凱旋門

気分はとってもパリジェンヌ。w ただの観光客ですけどね。

途中信号などで止まってるときに人の注目を浴びます。サイドカー目立つよね。

日本で言ったら人力車で京都や東京観光するような感じですからね。

そしてパリを象徴する、これ!

エッフェル塔
Tour Eiffel

こんな間近で!バイク走りながらでどんどんエッフェル塔に近づいてくるのが興奮します。

そしてエッフェル塔をバックに写真を撮りたかったのでお願いしました。

エッフェル塔

結構観光客多いから写真撮るのなかなか難しいかも。

でもとても良い記念になりました。

エッフェル塔

所要時間40分ほどだったかな?

オプションでもう少し足を延ばして色んな観光名所に立ち寄ってくれるのですが、あまりの寒さに断念しました。

ガイドさんはライダースジャケット着こんで、私トレンチコートにマフラーだったけどそれでも寒く、もう少し暖かくなれば本当に最高な街巡りが楽しめるはずです。

ですがこの僅かな時間で一気に周ることができて時短観光になるし、最初にパリを知るには本当に楽しくユニークなツアーだと思います。

ガイドのエマニュエルさんとの別れ際に、おすすめのランチをやってるお店を紹介してもらうことに。

そして、そこまで送ってもらい体験は終了しました。

凍えるほど寒かったけど、快晴に救われ素晴らしい経験が出来ました。

サイドカーに乗ってパリ市内の観光名所を周るツアー

こちらにリンク貼り付けておきますので興味のあるかたは是非体験してみてくださいね。

公式サイトもあるのですが言語に対応していないことと、わかりにくいかと思うのでairbnbで予約したほうが簡単かと思います。

効率良くパリを観光したい方に最適なツアー。一人旅でも楽しめる!

さて、満喫できたので腹ごしらえにランチへと向かいます。

次回パリのお洒落なレストランでカジュアルランチを楽しむ!でお会いしましょう。

à bientôt~

▼今回の記事が気に入っていただけたらクリックしていただけると励みになります▼

フランスランキング旅館・ホテルランキング沖縄ランキング
パリ観光

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけるととっても励みになります!!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次