みなさんこんにちは。沖縄在住、写真や動画を撮ったりしながら旅や沖縄グルメ、ライフスタイルなどブログ運営しているブロガーです。
今回は、沖縄中部、宜野湾市にあるランチにもディナーでも利用できる台湾料理のお店をご紹介。
沖縄旅行に来たけれど何を食べたらいいか迷ってるかたの参考になると嬉しいです。
・沖縄中部にある台湾小吃 花蓮 KAREN
沖縄と台湾の距離ってご存知ですか?
約700km。
飛行機で約1時間20分のフライトとなっており、沖縄から一番近い海外。
こんなに近いのにもかかわらず、意外に沖縄中部には「台湾料理」をいただけるお店って少ないんです。
日本人からすると台湾料理って文化も料理も親しみやすく味付けとかも合いそうなのですが。
台北に以前旅行に行った際にも、日本食も浸透してましたし、街も東京に似ているなぁという印象でした。
台北に有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)という小籠包や点心のお店があるのですが、沖縄中部でも気軽にいただける美味しい台湾料理のお店は無いかな?と探していたところ花蓮さんを見つけたのです。
台湾小吃 花蓮 KAREN 〒901-2222 沖縄県宜野湾市喜友名 1039
こちらのお店は沖縄で10年以上営業されてきていて、その後現在の店舗に移転してきたらしいです。
私が行ったランチタイムでは、平日14時前にもかかわらず、駐車場空きで待ってるかたや、店舗前のリストにて記入し順番待ちをするほどでした。
店舗前に、席が用意されているので待っている時間はそこまで苦になることなく、入店しました。
場所が宜野湾市の少し高台にあるので、東シナ海が見渡せ、店内多くのお客様で賑わっており、平日だというのに人気の高さが伺えます。
店舗前では、大きな建物が建設中で琉球大学病院が移転されるようです。
・メニュー
ランチタイム11時から14時までとなっているので、滑り込みセーフでした。
小籠包が気になっていたのにもかかわらず、酸辣湯麺(サンラータン)ランチセットをオーダー。
叩ききゅうりとデザートに小豆ぜんざいがセットになっています。
サンラータンは、中華料理のひとつで、酸味と辛味が特徴的なスープに肉や野菜などの具材が入っており、とろみがあります。この中に麺が入っていて、酸っぱいけれど喉越しの良い食べ物となっています。
個人的には甘辛い味付けで豚肉を煮込んだ魯肉飯 (ルーロウファン) も好きなのですが、今まで食べたことが無かったこの酸辣湯麺にしました。
小籠包などお持ち帰りもできるようですよ。
ちなみに隣のお店は、VISTA CLUB FUTENMAというお洒落なカレーのカフェでした。
今回紹介した、沖縄宜野湾市にあるリーズナブルにいただける台湾料理花蓮 KARENいかがでしょうか?
店内おひとり様のお客様もいらしていましたし、広さと見晴らしがあるのでひとり飯でも問題なくランチタイム過ごせるかと思いますよ。
次回は、やはり小籠包いただいてみようかな。
その時にはまたレポしたいと思います。