【海外ビーチリゾート】マラマラビーチクラブ・フィジーに来たらまずはここ!世界初アイランドビーチクラブで日帰りプチトリップ♥DAY1

フィジー・マラマラビーチクラブ

国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営しているブロガー@owncolorstravelの、海外ビーチリゾート・フィジーひとり旅編:フィジーのナンディ空港に到着し、いよいよ滞在記が始まります。

まずは初日にフェリーで向かった、フィジーの離島【マラマラビーチクラブ】での体験を詳しくお伝えしていきます。フィジーに興味のあるかたや、準備中の方へのヒントになればと思います。

目次

マラマラビーチクラブ

マラマラビーチクラブ

マラマラビーチクラブへは、ポートデナラウ港から船で約30分に位置する離島で、アクセスが良い人気の日帰りスポット。フィジーに来る多くの観光客は、その他約330ほど数ある離島に向けて泊まったり遊びにいったりします。

この島は世界発の島まるごとリゾート施設となっていて、心地よい音楽が流れる中、飲食できるスポットやインフィニティプール、プライベートカバナなどがあり、日帰りで思う存分マリンアクティビティや各々でアイランドを満喫できます。

ただのビーチクラブじゃなくて“アイランドビーチクラブ”というところに特別感がありますよね。

フィジー到着後にマラマラビーチクラブを選んだ理由

私が今回、フィジー滞在初日にマラマラビーチへ行った理由なのですが、日本からフィジーのナンディ空港に到着するのは現地早朝の4時台!

ホテルのチェックインは基本午後2時、3時とアーリーチェックインなどが無ければ、それまで時間を潰さないとならないためでした。

そして、マラマラビーチクラブへ出発する港へのアクセスが近いホテルを今回手配しました。というのも島に夕方まで過ごすため帰りはできるだけ飛行機の移動などで疲れているはずなので、早く帰って宿で休もうと思っていたからです。

宿泊先に選んだホテルはヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパ★★★★★

ヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパ
ヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパのフロント

こちらに泊まってほんとうに正解だったので、こちらの魅力は近日公開していきますね。

ヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパに着いてから、スタッフによると11時には部屋が使えるとのことだったので、こちらは当日にならない限りわからないと思うので、やはりホテルチェックインまでの過ごし方については事前に計画を練っておいたほうが良いかと思います。

また、チェックインするまでホテルの施設を使えるのかも重要なポイントで、その場合プールやレストランなので時間が過ごせるのでホテル側に聞いておくことがポイントです。

チェックインする前に、荷物を預かってもらえたり、着替えなどする場所もあるのですぐに街歩きや現地で行動できます。

マラマラビーチクラブへの予約方法とアクセス

今回宿泊したホテルへまずヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパへ荷物を預かってもらうために行き、そこからビーチクラブ行きの船に乗るためのシャトルバスが朝8時半頃に、ホテルにピックアップしてくれるのを待ち出発港、ポートデナラウまで向かいます。

公式サイトでは日本語でのメニューが無いため、旅行初心者さんは海外レジャー予約サイトなどから個別に滞在先のホテルなどへの送迎などついたオプショナルツアー予約するのもいいでしょう。

ポートデナラウ
ポートデナラウ

ポートデナラウは、港に隣接したショッピング施設となっていて、こちらではレストランやスーパーマーケットなども入っているので便利。

マラマラビーチクラブでもドリンクなどオーダーできますが、あらかじめスーパーに立ち寄ってミネラルウォーターを買っておくのが賢明です。

マラマラビーチだとFiji waterの500mlでFJD5なので=340円くらい。が、ポートデナラウのスーパーでは同じサイズでFJD(フィジードル)$2.74=188円 ※FJD1=68円で計算 2025.12現在

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Fiji ウォーターはボトルも可愛いので持ってても明るい気分になれますしね。

ちなみにもっと安めのお水もスーパーでは売られてます。

ポートデナラウ

乗船時にQRコードが必要だったので、クルーズ会社から送られてくるメールからオンラインチェックインをしておき、デナラウ港のチェックインカウンターにてリストバンドを受け取ります。

ポートデナラウ

いよいよ搭乗です。

船は満席で相席でしたが、海外のみなさんはとてもフレンドリーで同席した知らない人同士でもすぐ挨拶してカジュアルな会話をしたりしますね。

船内にはトイレもあります。

音楽も流れていてあっという間に、約30分ほどで、マラマラビーチクラブのある島に到着しましたよ。

たまたまだったのかわからないけど80年代ポップス中心で面白かったです。

ポートデナラウ

マラマラビーチ到着後

マラマラビーチクラブ

出発する前は快晴でしたが、島に着いた頃には曇り空w

晴れを期待していましたが、こればっかりは願うしかありませんよね。

島内はインフィニティプールのあるエリアやダイニングエリア、そして静かに過ごせたりプライベート感を満喫したいかたのためのカバナなどのセクションに分かれているので到着後に案内してもらえます。

ロッカーなどが無いので自己責任で管理する感じです。

マラマラビーチクラブ
マラマラビーチクラブのWebサイトより画像引用

専用バトラー付きのプライベートカバナを独り占め

マラマラビーチクラブ
ビーチサイドカバナはプライベートな空間がおすすめ!

マラマラビーチクラブではアップグレードが出来ます。

プールサイドデイベッドビーチサイドカバナグランドカバナ、グランドデラックスカバナ、デッキデイベッドがあり、私はビーチサイドカバナを事前に予約しておきました。

位置的にインフィニティプールの真反対あたりに位置し、目の前広がる海の景色を楽しみながら、プライベート空間を堪能できる、バトラーサービス付きのビーチサイドカバナ。こちらはFJD125で借りれます。約8、500円ですね。

なぜこちらを手配していたかというとフライト着後、間違いなく疲れてそうだったからという事前シュミレーション(笑)

インフィニティプールのエリアが賑やか過ぎたらどうしよう・・と思ったんですよね。元気だったら旅行者同士で話したりと楽しかったかもしれないのだけど。

マラマラビーチクラブ
カバナへの入り口
マラマラビーチクラブ

バスタオルがあらかじめセットされていて、フードとドリンクメニューが置いてありました。

やっぱりここでもピノ・ノワール。グラスFJD16

実際にひとりでカバナを借りていたのは私くらいだったようで、周りはファミリーやカップルでした(笑)

マラマラビーチクラブ
カバナの目の前には専用のチェアーも用意されています

マラマラビーチクラブのバトラーさんは、とてもフレンドリーな女性で、「フライト直後にすぐにここに来ました~」と伝えたら、終始気にかけてくれたり、色んな話したりして1人旅でフライトで疲れていた私を明るくサポートしてくれて本当に救われました!

フライト疲れは想定内だったので、事前にプライベートカバナを借りて1日中寝るつもりだったんだけど、途中雨に見舞われたり蚊に刺されたりとで、安眠は出来ず。写真も動画も撮りたかったしw

マラマラビーチクラブ

お昼ご飯にとフィッシュアンドチップスをオーダー。 サクふわな食感でタルタルにつけて、これとっても美味しかった! FJD38

異国の見たことない小鳥が「こんにちは」してくれるかのように近づいてきました。食べ物狙ってんのかな?

マラマラビーチクラブ

晴れていたら透明度抜群だったのだろうけど、海からみた島のカバナはこんな様子。

沖縄の海の透明度に似てて居心地良いです。

マラマラビーチクラブ

曇り空がさらに怪しくなりだし、雨が降り、そのうちかなり激しい雨が午後から降り続きました。

マラマラビーチクラブ

虫刺されグッズはマスト

案の定、蚊に刺されまくりました。

事前に虫よけ対策アイテムを日本から購入していたのにもかかわらずなんですが。

しかも念には念をで色んな種類を持っていきました。そのおかげかいつものリゾート地に行く旅行よりかは蚊に噛まれずに済んだような気がしています。

ですのでその中でも私が使い勝手良かったものを紹介していきますね。

虫よけのウェットティッシュは、携帯に便利で旅行時にバッグからサッと取り出せ、すぐに使えるのがとても良く、ベタつかずサラッとしていて、全身にムラなく使用できます。

スプレー缶タイプなどにありがちな薬剤を吸い込むことも無いため優秀なシートタイプの蚊除けアイテムと言えます。

そしてこちらも機内持ち込み可能なスプレータイプで、60mlの容量で携帯しやすいアイテム◎今回の旅行時には主にシートタイプとこちらを使用して最後にスプレー缶タイプなどで背中など手の届かない部分に使用するといった使い方をしていました。

こういう対策をしておかない時は、もっと蚊に刺されていることが多いです。

そして、超音波で蚊・ダニ・ブヨをシャットアウトする虫よけグッズ!

これ直接お肌につかなくて良いタイプなので、お肌への影響などに敏感なかたにチェックしてもらいたいアイテムです。

私はボディーバッグにつけて移動時はこれで歩いてました。

USB充電式となっていて、一度充電をしておけばフル充電で最大6日間連続稼働してくれるという優れもの。超音波なので、音もほとんど気になりません。

これほど蚊に過剰なほどに対策しているかというと、フィジーやアジアのリゾート地などでのデング熱などに対する予防対策です。

違う土地や旅行地ではそういった情報もあらかじめ調べていくと事前に準備できますよね。

島内を散歩

雨が上がったので島の様子をチェックしてみました。

南国の花や植物がたくさん生えていて散歩も気持ちよく日常から離れてゆっくりでき癒されます。

ハンモックや、巨大チェスなどもあったので海遊びの休憩時に遊べたり、ゆっくり休めますね。

マラマラビーチクラブ

こちらはインフィニティプール。

マラマラビーチクラブ
マラマラビーチクラブ

こちらは大人数で利用できるプライベートカバナ。グループで訪れるときに利用したいですね。

マラマラビーチクラブ

最後フェリーが来る前、雨がりの空が一面に晴れ渡り、ビーチの景色が最高に綺麗でしたよ!

少なくとも晴れ間が見れて良かったです。

マラマラビーチクラブ

さて、帰りの船が来ました。

フィジーのマラマラビーチは、朝9時半の出発から夕方までたっぷり楽しめる、日帰りの離島プチトリップです。
島では、心地よい音楽と、気軽に飲食できるスポットが点在し、海と一体化するようなインフィニティプール、ゆっくりくつろげるプライベートカバナなど、快適に過ごせる空間が揃って、“アイランドビーチクラブ”という特別感が味わえたのも魅力のひとつ。


島ではシュノーケルやSUPを始めとしたマリンアクティビティを満喫するのもよし、のんびり島時間に身を任せるのもよし、思い思いの過ごし方をし、フィジアンの明るいおもてなしと、フィジーらしい開放感に包まれながら、一日中リゾート気分を楽しめるのがマラマラビーチの最大の魅力。

▼SUPの魅力はこちらの記事もおすすめ▼


フィジー旅行を計画しているなら、ぜひ旅の“行きたいリスト”に加えてみてはいかがでしょうか?

マラマラビーチクラブ

次回、滞在したヒルトン フィジー ビーチ リゾート & スパの魅力をたっぷりと。

フィジー・マラマラビーチクラブ

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