みなさんこんにちは。写真や動画を撮ったりしながら旅とライフスタイルを中心にブログ運営している@owncolorstravelです。
旅行やビジネスで利用するときには皆さんは空港での待ち時間をどのように活用しますか?
お土産を見たり、レストランでご飯を食べたり。
今回は、大阪伊丹空港での過ごし方をテーマに、カードラウンジが利用できる「ラウンジオーサカ」と搭乗前に食べときたいご飯をご紹介していきます。
・空港ラウンジの種類
主な空港で飛行機搭乗前に寛げる場所として航空会社が運営する航空会社ラウンジとクレジットカードのゴールド会員などの上位カードが優待できるカードラウンジ、そしてプライオリティ・パスといって会員になることで世界中の約1500か所もあるラウンジなどが存在します。
国内航空会社ラウンジで代表的な例を挙げるとJALの場合だと、サクララウンジ。ANAの場合はANA SUITE LOUNGEといった具合ですね。
今回取り上げるのは、カード会社が空港と提携を結んで運営しているカードラウンジで、全国の主要空港にて展開しており、関西だと、関西国際空港の「六甲」「金剛」「アネックス六甲」「KIX エアポート カフェラウンジ」
神戸空港のラウンジ神戸、そして伊丹空港のラウンジオーサカが利用可能となっています。
・伊丹空港ラウンジオーサカ
・ラウンジの場所
こちらのラウンジは、出発手荷物検査場通過前に利用可能となっています。
場所は、伊丹空港中央ブロック3階。関空より規模はコンパクトなので比較的簡単に辿り着けることができるので手荷物検査前でも利用しやすいです。
ちなみに南ターミナル出発エリアはANA、北はJAL。中央ブロックなのでその中間ほどに位置していてとても覚えやすいですね。
・利用方法と内部の様子
ラウンジ入り口でも利用方法がご覧いただけるのですが、提携カード会社の主にゴールドカード会員でしたら無料。
指定カードに該当されない方は、有料にて利用可能となっており、下記のクレジットカードでは利用可能となっています。
受付で搭乗券の確認がありますので提示しましょう。
内部は清潔感があり、使い勝手が良さそうです。
コンセント等も設けられているので充電したり、パソコンなどで作業されているかたもいらしてました。
窓側の席だと、開放的で到着出口が見えてちょっとした人間観察になります。(笑)
喫煙室やドリンクコーナー、携帯電話使用ルームなどのセクションで分かれており、大変賑わっていて座席数120席あるらしいのですが、利用されている方が多かったので私はドリンクコーナーを見にいきました。
ビール等のアルコール類は有料となっていて、ソフトドリンクやスープは無料で提供されていました。新聞、雑誌閲覧も無料となっています。
フライトのチェックもできるので、搭乗に慌てることなく寛げます。
真冬の大阪滞在でしたので、コンソメスープが温かくありがたかったです。
利用可能時間は朝早く6:30~20:00となっているので、空港で時間が空いているときや、休憩したいときなど是非活用してみてくださいね。
・伊丹空港内でお蕎麦といなり寿司
さて、スープで身体も温まりセキュリティチェック後に、ランチにと京出汁おいなり釣狐で、大阪滞在のシメとしていただいてきました。
こちらは、祇園に本店を構え、京都発・出汁の美味しさが活きる “いなり寿司”専門店「釣狐」として大阪国際空港(伊丹空港)に出店されています。
とっても見た目シンプルなんですが、こだわりの蕎麦とおいなりさんで出発前に満たされ、快適なフライトとなりました。
伊丹空港って、空港も迷うことなくコンパクトだし、大きな空港とかになるとターミナル1、2、3、とか。混乱しやすいけれど、この空港は大阪市内にも出やすいから個人的にとっても大好き。
飛行機搭乗前の過ごし方の幅が広がると、さらに旅行も楽しくなりますね。
でわ、また次回のブログでお会いしましょう。