【旅レポ東京】羽田空港JAL国内線サクララウンジ

GOジブンイロ羽田国内線JALサクララウンジ

みなさんこんにちは。旅行好きな皆さんのお役に立てるように旅とライフスタイルを中心にブログ運営している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelです。

今回は東京旅行のために沖縄から羽田滞在後、帰りのフライト前にJALサクララウンジ羽田空港国内線を利用してみましたので、そちらの様子などをお伝えしていきます。

海外旅行時に利用できるJAL国際線サクララウンジは下記記事よりご覧いただけます。

目次

・JALサクララウンジ羽田空港国内線

JALサクララウンジ羽田空港国内線

沖縄行きの搭乗前にJALサクララウンジ羽田空港国内線を利用してみました。

南ウイング側3Fと北ウイング側3Fと2か所あり、ラウンジ受け付けを済まして通路からラウンジ内部に入ります。

羽田では国際線のサクララウンジを利用したことはあるのですが、国内線初めてです。思ったよりも広々としている空間でした。

通常利用するには、有料で3,000円の利用料がかかるのですが、私はJALのJMB elite特典を使って利用しました。様々な特典の中でもラウンジ利用というのが一番魅力的で、特に海外路線時に発揮し大きなメリットがあります。

JALサクララウンジ羽田空港国内線

・JMB elite特典でラウンジが無料で使える。

JALサクララウンジ羽田空港国内線

国内線ラウンジには2種類あり、ファーストクラスや上級クラス用のダイヤモンドプレミアラウンジと、一般の方でも利用できるサクララウンジがあり、それぞれに特徴があります。

私がサクララウンジ無料利用したJMB elite特典はJAL Life Status プログラムというのがあって、JALグループ便の搭乗やカード利用などによるライフスタイルサービスの利用に応じて、Life Status ポイントがたまる生涯実績プログラムとなっています。

ランクがあり、ラウンジ利用に限ってはJMB eliteで年2回ラウンジ利用が無料の特典がついてきて、JMB elite plusだと年6回の国内線、国際線問わずサクララウンジ及び国内線共有ラウンジが利用できます。

さらに上級のグレードがあるのですが、私はまだ到達していないのでこちらでは詳細を省略します。

まずはJALマイレージバンクへの入会をして、JMB eliteを目指してみましょう。

・サクララウンジ羽田空港国内線の様子

南側ラウンジの雰囲気ですが、長いダイニングテーブルがセンターに配置されていていますが圧迫感は無くすっきりとした印象でした。

横長に広い空間で、タイプの異なる空間が設けられており、1人掛けの窓際カウンターテーブルや個室、半個室などありかなり寛げるなぁと思ったし、搭乗前にデスク作業したい場合でもスペースを確保できそうです。

·シャワーも完備しているのですが鍵つきなので使用時は受付を通します。喫煙室もあります。

国際線との違いですが、フードは乾き物のおつまみのみ。

ドリンク類は牛乳、トマトジュースをはじめ、りんご、オレンジ、コーヒーマシーンがあるのでカフェラテをいただきました。

ビールサーバーが飲み放題だったのでビール好きのかたには価値がありますね。アルコール類はウイスキーとジンもありました。

国際線サクララウンジに比べるとフードは充実していないけど搭乗口まで近く、利用価値はあると感じました。

但し、羽田空港自体、たくさんお店があり充実しているので時間つぶしや、フライトまでゆっくり過ごせそう。

さて、日常に戻るために飛行機に乗ります。

久しぶりの東京旅行楽しかったなぁ。ブログをご覧いただきありがとうございます。次回、沖縄編でお会いしましょう。

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