ボンジュール。こんにちは。
現在進行中、ヨーロッパ旅行計画。
沖縄在住、旅とライフスタイルを主に記事にしているブロガー@owncolorstravelです。
次のトリップに向けて現在フランス語勉強中。
旅の計画を一緒にしているかのように今回のシリーズ進んでいきましょう。ツアーやガイドを使わずに海外一人旅をより自由に充実させていくか。
※まだ、行ったことが無い国なので写真が少なめになりますことご了承ください。
▼搭乗前に寛げる羽田空港国際線のサクララウンジ2024年4月最新版▼
過去の旅行記は下記記事からどうぞ。
・はじめに
・旅の目的地を決める
この記事を書いているのは2023年10月ですが、旅行の計画はすでに始まっていて、実に8月から。
実は明確な目的があり、最終目的地がメインとなるのですが、本来の旅の目的はおいおいと。
かつてイギリスのロンドンには一度20代前半のときに旅行をしているのですが、その時はNYのJFKからロンドンまでのフライトで、アメリカに滞在していたときだったのでかなり昔になります。
当時、語学学生だった私は滞在許可の都合上で一度アメリカ国内を出る必要があったので、
ちょうどロンドンに友達がいたのと、イギリスの音楽と美容などのカルチャーには特に興味がすごくあったので行きました。
今を思えば、イギリスから他のヨーロッパの国まで近いのに行って無かったなんて、もったいない。
今回はヨーロッパですがロンドンではなく、フランスはパリを最初の目的地に設定しました。イギリスはEU離脱しているのでシェンゲン協定加盟国内で旅できるフランスを中心に周る予定でプランを立てていってます。
貯まったJALマイルを使って海外に行きたくて沖縄から羽田乗り継ぎのヨーロッパ便で計画。
ガイドブックやらYoutubeなどで動画を見たり検索してるうちに、どんどんフランスにも興味が出てきたので不思議。
旅って旅行情報誌や、ネットなどでその国の情報をリサーチしたり、あれこれプランニングしてる最初の段階の時ほど楽しくないですか?
Googleマップとかインターネットのおかげで行ったこともないのに、すでに軽く情報がある感じ、すでに旅したんじゃないの?っていうくらいに。w
けれども実際にその土地に行って肌で感じる良し悪しもあるはずなので、ガイドもつかわない一人旅、入念に調べて向かいたいと思います。
・旅の準備に必要なこと。
・JAL国際線特典航空券・マイルで沖縄からヨーロッパまでの発券をしてみた
日本発着からの必要マイル数(片道)
パリ エコノミークラス 26,000 プレミアムエコノミークラス 35,000 ビジネスクラス 55,000
フランクフルト エコノミークラス 23,000 プレミアムエコノミークラス 35,000 ビジネスクラス 55,000
当初の希望は2023年秋頃には行きたくてJALのウェブサイトから国際線特典航空券空席照会カレンダーを使ってまずは空席状況を調べました。
寒さが苦手なのと冬は効率良く街歩き出来ないのではないかと予測し、冬季は避けて調べ始めたのだけれど、JAL国際線特典航空券での日本発着でのパリかドイツのフランクフルトまでのフライトは、2023年8月の段階で、往復便だと先の空席がほぼなく、片道でようやく席を確保できた状態。
長距離路線ということもあり、疲れの負担を軽くプレミアムエコノミー往復で調べてました。
沖縄から羽田か成田まで向かい、乗り継ぎ分も含むため、ひよっとしたら東京からヨーロッパ往復便だともう少し選択肢があったかもしれないです。
ちなみに、ハワイやバンコク便はかなりの空きがありました。
8月中旬の時点ででようやくチケットおさえれたのが2024年の4月中旬発の片道フライト!
ヨーロッパ路線人気なのでしょうか。
ちなみに、ビジネスクラス片道発券だとなんとこの料金!!
この金額から燃油サーチャージがかかるのでとんでもない金額ですね(汗)ビジネス往復だとこの時期100万円超え!
今回の私のとった選択は、
沖縄→羽田→パリ(シャルル・ド・ゴール空港)片道ビジネスクラス発券。←特典マイルで。別途燃油代など負担。
10泊くらいを予定しているので、帰国便に関しても都合の良い日での空きが無く、特典航空券以外で手配することに。
フランクフルト→台湾経由→沖縄、チャイナエアラインのプレミアムエコノミーという選択かJALで羽田経由帰国便を取るという選択。チャイナエアライン料金も手頃なため良さげでしたが、結局JALで。
JAL国際線特典航空券、北欧便は相当事前にチケットを押さえてないと希望便に乗れないデメリットがある。(一年前とか。)
出来るだけベストシーズンに行きたかったのでチケット押さえるだけでも苦戦しました。まず沖縄からだと、JALの場合フライトの都合上、東京で前泊する必要があります。便数が増えると乗り継ぎ時間の負担も減るかもですが、今はこれが現状。
そして台風シーズンの大型旅行も計画立てるの怖かったので、その時期も外してます。沖縄から海外に行こうとなると、時間にしろ時期にしろなかなか大変なんです。JALマイルを使うとならばなおさら。
JAL国際線特典航空券といえども、燃油サーチャージに関しては別料金となっていて、その他空港使用料をはじめとする税金・料金や各種手数料が別途かかります。
今回33,760円別途で支払いました。無料では無いってことです。
燃油サーチャージに関しては、燃料価格の変動に応じて調整されます。
燃油サーチャージ額(2023年12月~2024年1月/日本発旅程・片道)だとヨーロッパ47,000円。
これ、往復だとおそろしい料金ですけど・・。
・旅行に最適なカバンたち
今回移動も合わせると12日間に及ぶので、大きめのスーツケースをAmazonにて購入しました。
さらにスーツケースの中に入るサイズのトラベル用リュックサックも。
まずはリュックの方から紹介していきますね。
[HOMIEE] リュック ビジネス レディース 大容量 リュックサック 15.6インチPC A4 バック 2WAY 旅行 USBケーブル付き カバン 防水 盗難防止 多機能 耐衝撃 多ポケット 通勤 通学 高校生 出張 男女兼用
44×35×20cm。31L 軽量。
私が実際に買ったものは【ホワイト】
これを買った理由は現地で荷物が増えたときでも使えるなぁと思ったのと、盗難防止に優れてそうな商品だったため。
行った国なら想像できるけど、なんせ初めてのヨーロッパ。調べてるとスリ、スリ、スリって(笑)
どんだけ被害あんねん!ってくらい記事が出回ってる。
なのでかなり慎重に。
もうブランドもののカバンとか鼻っから持っていかないつもり。
盗難防止用に裏側にファスナーでのポケットがついてるとか、USBポートがついてるとか、機能が備わっていて、色んなリュックを吟味してみたけど、サイズ的にトランクのトップオープン機能の仕切られた下部に、うまく収まるため選んでみました。
わかります?
100Lのスーツケースの中にこんな感じで収まってくれます。
行きに、このリュックの中に荷物を詰め込んでトランクの中に入れてしまえば応用もききそうだし。現地で荷物が増えたら、帰りはこのリュックかついで飛行機乗り込めばいいし。
サイズも、機内手荷物としても合格ライン。
お次はスーツケース。
Prime感謝祭でセールだったので思わずゲット。実はこちらのメーカーのスーツケースは以前サイズ違いで購入していたので今回は100Lのサイズ。
長めの旅行に最適なスーツケース選びについては、下記の記事にて加筆しますので、そちらご覧になってご自分の旅に最適なサイズを選びましょうね。
航空券の手配も済んだので、次回はパリでのホテル選び編に続きます。
2023年夏※現在1ユーロ158円前後→一年前約120円(汗)恐ろしいことになってホテル価格も高騰してますが、頑張ってみつけようかと思います。
▼パリで滞在するならairbnbのバケーションレンタルもあり!▼