アートに癒される。キャンバスに描く抽象画

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子供の頃、私の夢は漫画家になることでした。

特に、少女漫画家になることを夢見ていました。

母は絵を描くことが好きで、書道も得意でした。小さい頃からよく公園などに絵を描きに連れて行ってくれ、そこで絵を描く楽しさを覚えました。美術系の学校に進学しましたが、絵が嫌いになったわけではなく、挫折したと感じていたので、しばらく絵を描くことから遠ざかっていました。

去年、なぜか再び絵を描きたいと思い立ちました。50歳手前で。

自分の中で再び何かがふと思い起こしたのです。学生時代に学校から配られてあまり使っていなかった画材や絵の具が、何十年も前のものであるにもかかわらず、閉まっていた段ボールの中から見つけ、それを取り出してきて、思い出の中から絵を描く喜びを再び感じ始めたのです。

目次

・老後の趣味にと絵を描き始める。

・絵を描く利点

ホルベインアクリル絵具

綺麗な色した絵具を並べてるだけでもうっとり。

私が使っている絵具はほぼホルベインのアクリル絵具ですが、アクリルガッシュや水彩絵具など種類があるので

自分に合ったものを選びましょう。

学校で使っていた絵具はさすがに時がたちすぎて、固まってしまったものがあり特にアクリルガッシュは全滅だったので、まだ使える絵具と筆などと一緒に絵を描きました。紙もキャンソン紙やワトソンなど種類がありますが、最初は少し厚みのある画用紙とかでもいいかも。

後から必要な色が出てきたので、画材屋やネットで購入しながら仕上げ、何十年かぶりに描いた絵がこちらです。

RiRiartworld

きゃっ、恥ずかしい。

南国風な絵を描きたくて。

この描いて没頭している時間が好き。時間が経つのも忘れてしまうくらい向き合ってる時間。

スマホとかパソコンでネットサーフして画面をむさぼるよか遥かに充実感を得られる時間。

携帯も情報収集やSNSと便利だけど気がつけばスマホいじってる時間長いなぁと感じ、そこから距離を置いたり、あえてするんです。

たとえば、就寝時はスマホを別室に置いておくとか、通知を減らす設定にしておくとか。

できるだけ外部から影響を受けずシンプルな状態を保つために。

デジタル画も描いたりするけれど、直接キャンバスなどに色塗る作業は私にとってある意味セラピー。心を平常心に取り戻すための癒し。

・キャンバスにも絵を描いてみる

抽象画

こちらはキャンバスで描いた抽象画。爽やかな海をイメージして。

テーマはなんだって自由でよいかと思うのですが、私は鮮やかな南国の花や植物、ビーチや空の色が好きで

それらをモチーフにすることが多いです。

使う道具も様々で100均のスポンジでくるくると描いてたり、ローラー転がしてたり。

キャンバスのサイズも豊富なので最初は練習がてら小さいサイズから始めるといいかも。テーブル上でも描けるので場所とらないですしね。

・描いた絵を部屋に飾ってみよう

絵を描いたらお部屋に飾ってみよう。

モチベーション高まります。

そして、ある種の達成感と部屋に自分が描いた絵を飾ることでその部屋が自分の好みに彩られます。

額に入れて飾るも良し、キャンバスボードならそのまま掛けれる利点がありますね。客観的にも見れるし。

抽象画を飾る

アートは心を豊かにしてくれる。絵を描くことで自分の時間に没頭できる。忘れていた過去さえも取り戻してもくれる。

そして、何歳からでも始められる。

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