【ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド】この夏、沖縄で過ごす恩納村の高級リゾートホテル

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

今年の夏旅は沖縄で。

旅とライフスタイルをメインにブログ運営している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelによる、沖縄旅行におすすめの観光スポットや旅のヒントを、県外からお越しの方や、日本文化に興味のある海外からの観光客の方たちに向けて発信しています。

今回滞在してきたホテルは沖縄は恩納村にある、360度の海に囲まれた、島まるごとリゾートアイランド!の高級ホテル。いよいよオープンの「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の提携オフィシャルホテルにもなっています。

おすすめ度高いこちらのホテル、夏旅行の参考にご覧ください。

目次

・ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄  〒904-0404 沖縄県国頭郡恩納村国頭郡1108瀬良垣

夏場のシーズンは特にホテル宿泊費もリーズナブルではないという中、少しリフレッシュもかねて沖縄本島内にあるホテルを検索してましたら、たまたまその日は2万円を切る価格で提示されていたので、すかさずお部屋確保。

沖縄の恩納村に位置するアメリカのブランド、ハイアットホテルアンドリゾーツが展開する、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄に行ってきました。日々変動したり時期にもよりますが、4.5つ星のこちらのホテル一泊4~6万円ほどとなっています。

那覇にもハイアットリージェンシーがあり以前泊まったことがありとても良かったのだけど、ビーチのあるリゾートを満喫したくてこちらを選びました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
「ザ・ビーチハウス」

このホテルの特徴は、天然の小さな島をまるごとリゾートホテルにしたラグジュアリーなホテルで、エントランス、駐車場側の「ザ・ビーチハウス」がある棟と「ザ・アイランド」と名付けられた棟とは橋で繋がっています。

どちらの棟もビーチは直結していますが、「ザ・ビーチハウス」側にはプールは無いので、予約する際にはお好みで選びましょう。

ホテルチェックイン時に、パーキングした後は短い距離ながらカートにて橋を渡って「ザ・アイランド」側の建物まで移動してくれます。またパーキングを利用する際にも行ったり来たりしてくれます。

天井の高い開放的で洗練された空間でフロントからうっとり。休日気分を掻き立てられます。館内もほんのりと良い香り漂ってました。

ハイアットってスタッフの対応も良いので、気持ちよく過ごせるのもポイント高いのでホスピタリティを重視するかたでも満足して滞在できるかと思います。

・ルームツアー  おすすめ度★★★★★

パーシャルオーシャンビュー、ツインルームのお部屋を取りました。39m²にテラスがあり、パーシャルと言えども十分に海が見えたので眺め良かったです。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

この海のコントラストが快晴の沖縄に映えて美しい!

夏場はほんとに暑いのでテラス席に出ることはほぼ無かったのだけど、お部屋のシーリングファンと空調で快適。

ミネラルウォーターは洗練されたデザインのアルミボトル。55インチの4K液晶テレビが置いてあるデスク周りもシンプルで◎

お部屋の使い勝手がとても良く、ホテルに滞在するときにこれ欲しかった!ってものが置いてあったのが特に良く、例えば、化粧用の拡大鏡にもなるミラーは、スイッチを入れると女優ライトみたくなるし、コンパクトなので洗面台から、ベッドルームのデスクに移動して使えたり。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

これです。自宅用にも欲しい!って思いました。泊まるホテル全てにこれ置いておいて欲しい(笑)

デスクも広くすっきりと無駄が無いからなおさら使い勝手が良いところもポイント。

私が普段旅行時に携帯していくのはこういうタイプのトラベル用化粧鏡。かさばらずにコンパクトで、使い勝手の良いタイプはまだまだ模索している段階なので実際に使ってこれは良い!と思ったものは今後も紹介していきますね。

カトラリー類も揃ってます。

バスタブも洗面周りもすっきりしていて良い感じ。環境に配慮したアメニティを採用しているため土壌内で分解する性質を持っているものを使用していたり、シャンプー類は、サンフランシスコ生まれのオーガニックバス&ボディケアブランドPHARMACOPIAというもので、クラブフロアのバスアメニティはロンドンのメゾンフレグランスブランドMiller Harris、スイートではまた違うアメニティとなっているそうです。

沖縄を取り入れた琉球ガラス製のコップ。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

お部屋の設計がほんとうに使い勝手が良く、洗面台や、寝室にそれぞれ仕切りがあり、ベッドルームが確立されているので就寝時にとても落ち着きました。最近泊まったホテルの客室の中でもトップクラスの居心地の良さ!

ホテル予約は無料で会員になれるワールド オブ ハイアットに加入して予約を取るのがおすすめです。数ある特典の中でも会員限定料金での予約や、他社でより安い料金が見つかった場合に適用される最低価格保証がされているのも魅力のひとつです。

・ホテルプールとビーチ

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
グスクプール

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄はビーチよりもどちらかと言えばプールが豪華で、グスクプール​は琉球王朝の城(グスク)を連想させる曲線のプール。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
ラグーン

ラグーンと名付けられた、砂も敷き詰めてあって、まるでビーチのような海水を循環させている屋外インフィニティプール。

インドアプール​​は、屋外のプールより水温が冷たくておすすめ!でジェットバス、スチームサウナ、シャワーなど完備されています。

ホテルと直結している瀬良垣ビーチ​は、静けさを求めるかたにはぴったりなプライベートビーチとなっていて、各プールエリアの喧騒から離れて寛げます。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
瀬良垣ビーチ

マリンアクティビティ​はSUPやシュノーケルなど沖縄の海を体感することができます。

ホテル以外で近場でできるマリンアクティビティはこちらも参考にしてみてくださいね。

屋外でもジャグジーがあり、グスクプールもジャグジーのエリアがあるので私はジャグジーからほぼ離れることができないほど大半の時間日頃疲れた身体をほぐしてました。(笑)

プールエリアには、プールサイドバーが併設されているのでドリンクやフードもいただけます。

インフィニティプールからの眺めと、ハイアットロゴのミネラルウォーターボトル。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ラグーンのプールサイドのカバナは、時間制で別料金で貸し出されています。

プールエリアは人気で混雑していましたが、パラソルもチェアーも充分にあるので、リゾート気分に浸れます。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ホテル2階からの景色。こちらはプールでは無く水盤が張られています。2階から見たプールとビーチが海外リゾートのような雰囲気もあり素敵です。

陽が落ちてきて、サンセットタイムにのんびりと潮風にあたるのも気持ち良いです。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

こちらはホテル併設の円形のデザインが美しいチャペル。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

・館内ショップ

ハイアットリージェンシー瀬良垣の一階にあるショップでは、沖縄お土産に最適な琉球グラスや読谷村のやちむんを始め、沖縄らしいアイテムを豊富に取り扱っています。

近くにコンビニが無いのでドリンクやスナック類もこちらで買うと良いでしょう。ちなみに最寄りコンビニはローソン 恩納万座ビーチ前店があり車で3分の距離にあります。

お手頃に買える首里石鹸や、バスソルトはおすすめ。

琉球ガラスの花瓶はとっても高級品!まずはグラスなどから揃えてみませんか?琉球ガラスは独特な気泡とカラフルな色づかいで手作りの温かみがあり沖縄旅行のお土産に最適です。


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・ホテル近隣のレストラン

ホテルのすぐ向かい目の前にある沖縄料理がいただけるお店、かふぅで晩御飯を食べることにしました。

上質なアグー豚を使った、あぐーしゃぶしゃぶや、もとぶ牛の炙りにぎり、あぐーのテビチ唐揚げなどがリーズナブルにいただけるのでおすすめです。

カウンター席や個室席もあるのでおひとり様でも利用しやすいのも良いポイント。

私はオリオンビールと、沖縄料理の定番ふーちゃんぷる、ジューシー、もとぶ牛の炙りにぎりをいただきました。

しっかり味が染み込んだたんぷると、もっちり薄味なジューシーが相性良くて、もとぶ牛あぶりは一皿2貫だったので、ぺろりといけたので追加していただきました。

夜のホテルの景観はこんな感じです。島まるごとのホテルのため昼間と変わってかなり静かになりました。

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

・まとめ

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄は、沖縄本島西海岸のリゾート感と快適さを兼ね備えた、ラグジュアリーな滞在が楽しめるホテルです。
島全体がホテルという特別なロケーションで、非日常をたっぷり満喫できます。
オーシャンビューのプールや開放感あふれる客室で、心も体もリフレッシュ。
スタッフの丁寧な対応も心地よく、サービス面でも満足度の高い滞在になるはず。

どちらかと言えばハイシーズンはひとりで滞在するよりは、家族、友人、カップル利用がおすすめ。
高級ホテルながら、時期によっては夏場のシーズンでも、一泊一万円台(※素泊まりプラン)で宿泊できることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

施設・客室   サービス・ホスピタリティ  

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