国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営しているブロガー@owncolorstravelです。
今回の旅は、南太平洋・フィジー。
有名なナタンドラ・ビーチ沿いにある、コンパクトで静かなリゾート
Yatule Resort & Spaにひとりで滞在しました。
観光を詰め込む旅というよりも、
「少し立ち止まって、自分と向き合う時間を持ちたい」
そんな気持ちにぴったりだった、大人のひとり旅リゾートをご紹介します。

Yatule Resort &Spaのあるナタンドラビーチとは?
今、フィジーは海外旅行の“穴場”な理由

ナタンドラ・ビーチは、フィジー本島ビチレブ島の西海岸に位置する、白砂と遠浅の海が美しいビーチエリア。
隣にはインターコンチネンタル・フィジーがありながら、
全体的にはとても落ち着いた雰囲気で、大型リゾートの喧騒とは無縁なのが魅力です。
近年、円安や物価高の影響で海外旅行をためらう方も多い中、
フィジーはまだ日本人旅行者が少なく、“静かに楽しめる海外ビーチリゾート”として穴場的存在。
英語も通じやすく、治安も比較的安定しているので、海外ひとり旅が初めての方にもおすすめできる国です。

モミベイからナタンドラへ
静かな海を目指してドライブ
今回の旅ではレンタカーを利用。モミベイエリアからナタンドラ・ビーチまでは、車で約45分ほどです。
道中は南国らしい景色が続き、フィジーを自分で運転するという体験そのものが、旅の思い出としてとても印象に残りました。
激しい雨に遭いながらも、ホテルが近づくにつれて、自然の中に溶け込むように現れるリゾート。その時点で、「あ、ここは静かに過ごす場所だな」と直感します。

Yatule Resort & Spa

ビーチ目の前、オーシャンビューバンガローの魅力

Yatule Resort & Spaは、ビーチフロントにバンガローが並ぶ、鳥の鳴き声や自然を感じることのできる、こぢんまりとしたリゾート。
私が滞在したのは、ナタンドラ・ビーチを真正面に望むオーシャンビューバンガロー。
部屋に入った瞬間、目に飛び込んでくるのは視界いっぱいに広がる海と空。
豪華さよりも、「自然の中で、何もしない時間を過ごす贅沢」を大切にしたい人に向いているリゾートだと感じました。

BUNGALOW Deluxe Ocean View Bure













お部屋の予約についてのアドバイス

Yatule Resort & Spaは、ビーチ沿いながらもコンパクトなホテルなので、どのお部屋を選んでも歩いてすぐビーチにたどりつけます。
お部屋の選択肢で価格で迷ったかたは、一番お手頃なPool View Bureがおすすめ!

ホテル内にはプールが2か所あります。
ひとつは、メインダイニングの目の前にあるプール。
もうひとつは、ビーチのすぐそばにあるプールです。
Pool View Bureは、このビーチ沿いプールが見える位置にあり、プールの先にはそのままビーチが広がっています。「部屋からすぐ海に出たい」という方には、イメージしやすいロケーションです。
客室タイプは価格帯に幅がありますが、デラックス・バンガロー・ビーチフロントをはじめ、
実際のビーチまでの距離はどの部屋も大きな差はありません。
そのため、
「どの部屋タイプを選ぶか迷っている」という方は、眺め・雰囲気・予算を基準に選んでも、満足度は高いと感じました。
私は予約時、「一番ビーチに近い部屋はどれだろう?」と悩んだ結果、Bungalow Deluxe Ocean View Bureを選びました。
実際に滞在してみて思ったのは、
このリゾートはどの部屋タイプでも、ナタンドラビーチの魅力をしっかり楽しめるということ。
静かに過ごしたいひとり旅でも、安心して選べるリゾートだと思います。
到着後は、ゆったりランチとサンセットタイム

チェックイン後は、少し遅めのランチ。
ハンバーガーを食べたのは、もう15時頃でした。

夕方には雨も上がり、
プールで軽く泳いだあと、そのままサンセットタイムへ。


刻々と変わる空の色と、
静かに打ち寄せる波の音。
「何もしない」ことが、
こんなにも心地いいのかと実感できる時間でした。

リゾートで楽しむ、夜のひととき

ディナー前には、
バージンモヒートをオーダー。
爽やかでとても美味しく、南国気分を一気に高めてくれます。
この日は野菜チャーハンとともに、無理せず軽めの食事に。

移動日の疲れもあり、夜は早めに休むことにしましたが、
ひとり旅だからこそ、自分のペースで過ごせるのが嬉しいところ。


2日目:快晴のナタンドラ・ビーチで、何もしない贅沢

翌朝は快晴。
最高気温27度、最低気温23度と、過ごしやすい気候でした。

朝食はシンプルながら、南国のフルーツに、オムレツが美味しく、ゆったりした朝時間を楽しめます。
この日は、
**「今日は何もしない」**と決めて過ごす一日。
部屋の目の前は芝生があり、ビーチとの距離が近いのもこのホテルの魅力!
このホテルに泊まった前のヒルトンも良いロケーションでしたが、海の透明度や、ビーチと部屋の距離感はこちらが上。

ランチはポケ丼。
午後はプールサイドでカクテルタイム。





カラフルなカクテルと、フレンドリーな空気

プールサイドバーで頼んだ
**「トロピカルビューティー」**は、3層になったカラフルなカクテル。

見た目も可愛く、
旅の写真にも映える一杯でした。
このエリアのスタッフはとてもフレンドリーで、
自然と会話が生まれる距離感も心地よかったです。

ビーチ沿いの乗馬体験という特別な時間

夕方17時からは、
ビーチ沿いを馬に乗って歩く乗馬体験へ。
白砂のビーチと、穏やかな海。
その横を、ゆっくり馬と一緒に進む時間は、言葉にできないほど特別な体験でした。
ひとり旅でも、
こうしたアクティビティに気軽に参加できるのもフィジーの魅力のひとつだと思います。


サーファーにもおすすめ!

ナタンドラビーチは、白砂が広がるビーチブレイクが特徴のビーチです。
滞在中に実際にサーファーの姿を頻繁に見かけたわけではありませんが、
このビーチはフィジー本島でも特に美しいビーチのひとつとして知られています。
そんな環境の中でサーフィンができることから、
ナタンドラビーチは落ち着いた雰囲気の中で波を楽しめる、穴場的なスポットともいえそうです。
一方で、普段は全体的に穏やかな海況の日が多く、
サーフィンをしない人にとっても、
波音を聞きながら静かに過ごせる心地よさがあります。
アクティブさと静けさ、
その両方を感じられるのが、ナタンドラビーチの魅力だと感じました。

旅先での出会いも、ひとり旅の醍醐味

ディナーでは、
ドイツから来ているご夫婦と自然に会話が始まりました。
すでにリタイアされ、
6週間かけて旅をしているというお話に、
「旅のかたちは人それぞれでいいんだな」と改めて感じます。
このエリアは、
オーストラリアからの旅行者も多く、国際色豊かな雰囲気でした。


最終日:フィジータイムに身を委ねて

チェックアウトは10時。
朝食は取らずにロビーへ向かおうとしたところ、
「コーヒーだけでも飲んでいきなさい」と声をかけてもらい、結果的にゆっくり朝食を楽しむことに。

**“フィジータイム”**と呼ばれる、この国ならではのゆったりした時間感覚。
最後に、「急がなくていいよ」と言われたその一言が、
この旅を象徴しているように感じました。

まとめ:
自分と向き合いたいときに選びたい、フィジーの隠れ家リゾート

Yatule Resort & Spaは、
- にぎやかすぎない
- 自然を近くに感じられる
- ひとりでも居心地がいい
そんな条件を求めている方に、心からおすすめできるリゾートです。
忙しい日常から少し離れて、
静かに、自分を整える時間を持ちたいとき。
フィジー・ナタンドラビーチのこの場所は、
きっと、そっと背中を押してくれるはずです。

