【沖縄お出かけスポット】熱帯ドリームセンター/トロピカルな楽園にようこそ

沖縄・本部町・熱帯ドリームセンター

旅とライフスタイルをメインにブログ運営している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelの沖縄旅行におすすめなエリアや旅のヒントをお届け。

師走の沖縄。寒い日もあるけれど、風も無く天候の良い日はやはり暖かく過ごせて気持ちよく、冬だというのに23℃ほど気温が上がる日もあるのでパーカーでも暑いくらい。

沖縄北部の本部町。北部といえば2025年開業予定のテーマパーク「ジャングリア(JUNGLIA)」でますます盛り上がりそうな沖縄ですが、今回は沖縄北部で立ち寄りたいお出かけスポットを紹介していきます。

目次

・熱帯ドリームセンター

熱帯ドリームセンター

熱帯ドリームセンター 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地

那覇空港からのアクセス

沖縄本島北部の本部町は那覇空港からレンタカーを借りて行く場合、距離は車で約1時間半。美ら海水族館や瀬底島、備瀬のフクギ並木など自然や見どころも多いエリアとなっているので日帰りでも可能ですが泊まりで行くのもおすすめです。

レンタカー以外では、那覇空港及び市内からのシャトルバスを利用すれば簡単にアクセスできるので水族館とセットで訪れてみてもいいですね。

道中で立ち寄った熱帯ドリームセンターのすぐ近くにあるスタバにシーサーが、とっても沖縄らしい。

ちなみにこのスタバの裏手にオキナワ ハナサキマルシェという小規模のリゾートショッピング施設があるので立ち寄ってみても楽しいかも。

まるでおとぎの国のような園内の見どころ

熱帯ドリームセンター
熱帯ドリームセンター

沖縄本部町にある「熱帯ドリームセンター」は、海洋博公園内に位置する植物好きにはたまらないスポットで、南国だからこそ早めに見れる一月に開催されるチューリップフェアや、年中咲き誇る、美しい花々やエキゾチックな植物を心ゆくまで楽しめます。

チューリップ
1月からのイベントでは8万球の色鮮やかなチューリップが咲き誇るのだそう。

ちなみにこちらの写真はオランダ旅行に行ったときのチューリップですが、イメージ画として載せてますw

熱帯ドリームセンターは、いくつかのテーマごとに分かれた温室と庭園で構成されています。

  1. 熱帯の花々が咲き誇る温室
    大きなガラス温室では、珍しいランや色とりどりの熱帯植物が目を楽しませてくれます。特にランの展示は圧巻で、見たことのない形や鮮やかな色彩の花がいっぱい!写真を撮りながらじっくり楽しむのがいいです。
  2. 豪華なスイレンの池
    温室内にはスイレンの池があり、静かな水面に映る花々がとても幻想的です。熱帯の雰囲気を感じながらリラックスできる場所となっています。
  3. 熱帯ドリームセンターのシンボル展望タワー
    園内にある高さ36メートル遠見台では海洋博公園や沖縄の海の絶景が広がります。このタワーとお花がおとぎの国のような雰囲気を醸し出しています。
  4. バタフライガーデン
    ドリームセンターには蝶が集まるガーデンもあり、日本最大の蝶オオゴマダラを見ることができます。

園内には写真映えするスポットも多いので、お気に入りの場所を探してみてくださいね。

熱帯ドリームセンター

大好きなブーゲンビリアや、珍しい果実が育てられていたり、ここに来るだけで一気に植物に詳しくなれます。

その他のポイント

熱帯ドリームセンター

熱帯ドリームセンターの入り口のステンドホールにある天井のステンドグラスは沖縄の海をイメージしているらしく美しいので是非天井を見上げてくださいね。


入園料は大人760円とリーズナブルで、海洋博公園自体が広くて無料エリアも多いので、1日まるまる過ごせます。家族連れでもカップルでも楽しめるし、子どもには植物や蝶の観察で学べる良い機会となりそうです。

熱帯ドリームセンターは、美ら海水族館ほど有名ではないかもしれませんが、沖縄の自然や熱帯植物の美しさをじっくり感じられる、ちょっとメルヘンな世界感のある特別な場所。リラックスした時間を過ごしたい方や、植物が好きな方には特におすすめなので、備瀬のフクギ並木や水族館などセットで回るのがおすすめ。

雨の日や寒い時期は水族館で過ごせるので、臨機応変に旅のスケージュールを組み立てれるので参考にしてみてくださいね。

熱帯ドリームセンター

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