国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営しているブロガー@owncolorstravelの、海外ビーチリゾート・フィジーひとり旅編:フィジー滞在2日目はデナラウ島にあるショッピングモール、【ポートデナラウ ショッピングセンター】へ、晩御飯をいただきに行ってきたので、そちらの買い物ができるショップやレストランなどの様子を詳しくお伝えしていきます。

ポートデナラウ ショッピングセンター

ポート・デナラウ・ショッピングセンターは、フィジーのデナラウ島にある商業施設で、界隈のリゾートホテルや港へのアクセスが良く、離島クルーズの出発地にもなっており、主に旅行者向けのショッピングモールとなっています。こちらで食事や、お土産、スーパーマーケットまであるので、離島に行く前や後に立ち寄ったり、買い物を楽しめます。

人気の離島、マラマラビーチクラブもこちらでチェックインします。


センター内でのディナーでおすすめレストラン:インド料理「Indigo」

ポート・デナラウ・ショッピングセンター内で気になっていたのがこちら、インド料理「Indigo」。
フィジーではインド系の人口が多いためインド料理レストランも多いんです。
Indigo Indian Asian Restaurant & Bar Port Denarau, Nadi, フィジー

夕陽が見たかったのと混雑を避けたかったので、夕方の早めの時間に行くと海沿いの座席に案内していただきました。店内も利用できます。
オーシャンビューのテラス席は海風を感じながら食事ができるので気持ち良くておすすめ。


カクテルも安かったので先に注文しました。

私はフィジーのカレーが食べたかったので、海老のカレーにしました。
英語のメニューしかないので食材とか調理法とか味付けなどわかりにくいかと思うので、これも経験のひとつになるので少し学習しておいても損はないですね。
ちなみに海老のカレーは、【Prawn Curry】ですね。ちなみにシュリンプは小さめな海老のことを指しますよ。
何か役立ちそうな本など紹介しようかと思いましたが、Google レンズをメニューにかざずのが一番手っ取り早いんじゃないでしょうか。

ココナッツのプラウンカレーとスチームライスと、カクテルとFIJIウォーター。しめてFJD60.35=約4100円ほど。
タップウォーターも(水道水)よりは、ミネラルウォーターは注文したほうが海外では良いかなぁと推奨します。
フィジーではインド系の方も多いから、スパイスが効いていて、カレーがとにかく本格的!日本人でも口に合うと思いますよ。


タンドリー料理や、アジア系の料理など豊富なメニューの中から選べます。辛さが苦手なかたはあらかじめ伝えておきましょう。
ホテルのレストランで食事をするのもいいですが、よりリゾート気分を味わいたいかたや、ちょっと冒険してみたいかたにもおすすめです。思ったよりカジュアルで、気軽に入れる雰囲気なのが良かったです。

その他の飲食店
その他のレストランなどです。
やはり海沿いの立地にあるレストランが人気が賑わっていました。ライブ演奏などがあるお店もありましたよ。

フィジーは海に囲まれた島国なので、新鮮なお魚も豊富。聞いたことが無い魚もあるので店員さんにおすすめなど聞いてみましょう。


陽が暮れてきて、いいムードが出てきましたが、夜になるとこのショッピングセンターは、少し閑散としてくるので場所によっては少し寂しい感じもありました。

ニュージーランド産のアイスクリーム屋さん。
地理的な近さもあってか、ワインや食品などニュージーランド産のものが結構多く見られました。

「Lazy Beans Port Denarau」で帰りにサンドイッチ買って、タクシーで方向が一緒だったかたと、ホテルまで相乗りで帰りました。片道FUD10でした。(※相乗りだから会計は折半になるかと思いきや、そうでは無かったですw)


ポートデナラウ ショッピングセンターのお土産屋さん
フィジーでのおみやげはどんなものがあるのか気になりますよね?ディナーのあとに立ち寄ってみました。

Jack’s of Fiji(ジャックス・オブ・フィジー)は、フィジーを代表する老舗のお土産ショップです。
フィジー各地の空港や、ショッピングセンターに店舗があり、店内には、フィジー産のナチュラルコスメや雑貨、衣類、アクセサリー、チョコレートなどが幅広く揃っています。
ココナッツオイルや石けん、スパグッズなどの南国らしいアイテムなど豊富に揃えてあるので、ばらまき用のお土産選びにも利用できそうですね。
フィジーらしさを感じるショップなのでフィジー旅行の際には立ち寄ってみましょう。
Indigoのレシート持参でこちらのJack's of Fijiでの買い物が10%オフになります。






PURE FIJIの姉妹ブランド「renu」などのスキンケアブランドや、南太平洋フィジーの美しい海で育つ希少な海藻「NAMA(海ぶどう)」を主成分にした、ナチュラルスキンケアブランドのNAMA FIJI(ナマ・フィジー)。
ミネラルやビタミンを豊富に含むNAMAは、高い保湿力が特徴で、肌にしっとりとした潤いとハリを与えてくれるのだそう。
NAMA FIJIは環境への配慮や持続可能な収穫にも力を入れていて、ナチュラル志向の人からも注目されているブランドです。



やぎのミルクソープ。


フィジー柄のエコバッグなんかも普段使いで買い物に行くときにも便利そう。


フィジーで見つけたら試してみたいのが、日本人創業者による、フィジー産カカオを使ったチョコレート。
「フィジアナカカオ」
コーヒーフレーバーなチョコや、オーガニックのミルクチョコレートなどのラインナップで気になりますね。



旅の疲れを癒してくれる:PURE FIJI SPA スパ デナラウ


デナラウ港にあるスパ・デナラウでは、フィジー発のナチュラルブランド「ピュアフィジー」のマッサージセラピーとスキンケア製品を使った、特別なスパ体験が楽しめます。
フィジー伝統のボボマッサージや、アロマセラピーマッサージ、ココナッツと天然サトウキビ糖を使用した角質除去と保湿トリートメントなどスパやマッサージセラピーが好きなかたには是非受けていただきたいスパ。
南国の穏やかな空気に包まれながら受けるトリートメントは、まさにフィジーの自然の恵みを全身で感じられる贅沢な時間になることでしょう。
メニューは全て英語表記なので、ベーシックな「トロピカルマッサージ」や「アロマセラピーマッサージ」などがわかりやすいかと思います。
施術に使われているピュアフィジーの製品は、オーガニックのオイルや、生のサトウキビ、抗酸化作用が期待できる、地元で育まれた自然素材が使われており、デナラウ滞在中に立ち寄りたいスポットです。

まとめ
デナラウ観光の拠点でもあるポート・デナラウ・ショッピングセンターは、リゾートホテルや港からのアクセスが良く、離島クルーズ前後に立ち寄れる便利なショッピング施設です。
海沿いのレストランや、お土産探しには、フィジーらしさを感じるアイテムが揃っている、Jack’s of Fiji。
さらに、時間があればスパ・デナラウでのピュアフィジーを使ったトリートメントもおすすめ。
南国の自然の恵みに包まれるスパ体験は、旅の疲れをやさしく癒してくれます。
食事・買い物・リラクゼーションが一度に楽しめるポート・デナラウは、デナラウ滞在をより快適で充実したものになりますよ。
