旅とライフスタイルをメインに沖縄在住ブロガー@owncolorstravelが、沖縄旅行におすすめの観光スポットや旅のヒントを、主に県外からお越しの方や、日本文化に興味のある海外からの観光客の方たちに向けて発信しています。

2025年7月にいよいよ沖縄最大級のテーマパーク、ジャングリア沖縄のオープンを控え、ますます盛り上がっていきそうな国内旅行先で行ってみたい候補先に挙げられる沖縄。
今回は同じく沖縄北部にある前々から気になっていたリゾートホテルの様子をシェアしていきます。
ジャングリアも南国リゾートもまとめてこの夏、楽しんでみませんか?
・オクマプライベートビーチ&リゾートで過ごす至極の時間

オクマプライベートビーチ&リゾート 〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村奥間913
オクマ プライベートビーチ&リゾートは、沖縄本島最北の村・国頭村にあるリゾートホテルです。
那覇から車で約2時間と少し距離はありますが、やんばると呼ばれる自然豊かな沖縄北部に位置し、青い海と深い緑に囲まれた、心身ともに癒される絶好のロケーション!
2時間の運転はなかななキツイので、恩納村でランチ休憩を挟みながら向かいました。

沖縄の快晴の日のドライブはほんとうに最高です。
ホテル到着後、チェックインを済ませますが、駐車場からフロントロビーまでの通路がたくさんの植物やブーゲンビリアなど手入れの行き届いた綺麗な造りでリゾート感が出ていてとても良かったです。



チェックイン後、部屋まで一緒に歩きながらスーツケースを運んでくれたスタッフが韓国から来ていたお兄さんで、「推しの韓国ドラマはありますか?」などと、私も韓ドラや韓国旅行に何度か行っているのでそういう会話も楽しめました。


・客室タイプ

敷地の広いホテル内の客室タイプは、コテージ&ヴィラタイプがあり、中には愛犬と一緒に泊まれるお部屋があり、しかもドッグランまで完備!
なぜか敷地内に鳥居が設置されています。




今回の私のお部屋はパームコテージで、水色や淡い黄色、優しいパステルカラーの建物となっていました。
パームコテージのメリットは、駐車場や喫煙所に近いのと、ガーデンヴィラのようにビーチやレストランにもアクセスが良いのでアクティブに動けるのがメリット。ちなみにフロントから一番離れている客室は、メインコテージとなっています。



パームコテージのルームツアーをしていきます。




29m2のお部屋ですが、パステルブルーと白を基調としたお部屋は、すっきりしていて一人での滞在には十分快適。パームコテージのテラス側はラグーンのように浅い水が張ってあるので、それが反射して、椰子とのコンビネーションが映えてテラスからのサンセットの眺め素敵でした。

椰子が立ち並び、道路の向こうがチャペル。そしてその奥がビーチとなっています。


アメニティで用意されている、ハイビスカスのシャンプーなどに加えて、私はバスタブのある客室に滞在するときには基本的にバスソルトなどの入浴剤を持参して旅先でリラックスできるようにしています。
ビーチリゾートの場合、【紫外線】や【塩分】でお肌も乾燥しやすいので、入浴後のお肌の保湿にボディクリームで手入れもします。
ホテルのアメニティで完備されていないところもあるので、両方とも持参していくのがおすすめ!
・プールとビーチ

こちらはプールエリア。
オクマプライベートビーチ&リゾートのプールは、メインプール、流水プール、子供用プール、アクティビティプールがあり、かなり開放的なエリアとなっていて、プールの前には白い砂浜と青い海が広がります。



そこまで混雑していなかったので、かなり寛げて、ファミリーでも一人旅の方でも楽しめるかと思います。


シュノーケルやバナナボート、サンセットクルーズなどを始め多様なマリンアクティビティも楽しめるので、思い切り沖縄のビーチを満喫できそうです。



映えポイントの鐘のある桟橋。午後や逆光になったので、撮影は午前中がおすすめ!逆にサンセットの時間はこんな感じでムードが出ます。

泳いだりもしたのだけど、波の音って天然の癒し作用があるのか、しばしビーチでゆったりとした時間を持てました。一日目は少し波が荒かったのだけれど、翌日はかなり穏やかで快晴だったのもあり、最高レベルの水質を誇るのもうなずけるくらいのブルーな海。



ビーチではビーチバレーができるエリアなどがあったり、パラソルの下でのんびりしたりできます。

