【キューケンホフ公園】オランダが春色に。旅を彩る鮮やかな満開チューリップ。

今回ばかりはタイトルにハートつけたい❤

国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営しているブロガーの、ヨーロッパ一人旅オランダ編:海外旅行が初めてのかたや渡航先での過ごし方に興味があるかたに向けて発信しています。

来年の春旅行に計画したいオランダ旅行。寒さが和らぎ色んな場所で一斉に蕾が開花しだす時期。乙女心くすぐられる春の訪れにぴったりな旅行先、オランダ。カメラ片手に見に行きたいカラフルなチューリップが一面に咲く大人気の公園をレポートしていきます。

目次

・季節限定!キューケンホフ公園でチューリップを見る。

オランダ・キューケンホフ公園

オランダで最も有名なチューリップの名所。

総面積 32 ヘクタール の敷地にチューリップをメインとする花は毎年約700万株。一面に広がるカラフルな花畑と風車が見れる春の季節限定で開催される公園が今年で75周年を迎えたキューケンホフ公園です。

キューケンホフ公園  Stationsweg 166A, 2161 AM Lisse, オランダ

毎年開催時期が異なるため公式サイト(日本語非対応)でチェックしてみてください。2025年は3月20日から5月11日まで開催予定となっています。

・日帰り・キューケンホフ公園までの行き方

チケットは公式サイトから、もしくは当日公園にて。

キューケンホフ公園行きの直行バスがあり、メトロでEuropaplein駅下車(往復€18.31)バス停であらかじめオンラインで購入したQR搭乗券を提示します。公園までは約40分で到着します。


景色を楽しみながらプチ遠足気分でバスに乗ります。

前日と違って快晴!チューリップ日和。

キューケンホフ公園の楽しみ方

公園のチケットセンターで購入、大人€16です。ペット同伴も可能。

園内広いので迷子になりそうですが、パンフレットをもらい公園を散策します。

売店やレストランもあるので休憩できますし、園内たくさんベンチがあるので腰かけながらチューリップ鑑賞できます。

オプションで公園の周りの川をボートで周遊するツアーや、レンタサイクルで園外のチューリップ畑など周ることができます。

園内は非常に混雑しているので、ゆっくりと自分のペースでインスタ映え写真を撮りたいかたには、自転車を借りて色とりどりのお花畑やチューリップ畑を見に行くことをおすすめします。

平日だというのに人はとにかく多く、帰りのバスは遅延のため一時間以上立ちっぱなしで列に並んだのがきつかった!

キューケンホフ公園

・園内で写真映えするおすすめの服装、それは白のワンピース。

キューケンホフ公園の風車

オランダと言えばチューリップに風車のイメージなのですが、実は公園内には風車が一台しかありません。

当然そのあたりに人が群がるので写真を撮るときはできるだけチューリップに人が隠れるように撮影します。

この日の気温は最高18℃/6℃で日中はずいぶん温かかったものの、写真映えするように園内で白の服に着替えました。

お花畑で写真を撮るときには花がとてもカラフルなので、白のワンピースがインスタなどにはおすすめです。

定番としての組み合わせは白のワンピース×帽子、そして後ろ向きで花を主役に人物をアクセントに置く撮り方ですね。

・チューリップ写真ギャラリー

園内のチューリップの見頃は4月中旬から5月の上旬とされているので、その時期に合わせてオランダやヨーロッパ周遊などのプランを立てると良いでしょう。特に5月上旬頃になるとポカポカ陽気に恵まれやすくなるので気温的も良いかと思われます。

キューケンホフ公園・チューリップ
キューケンホフ公園・チューリップ

キューケンコフ公園ではミッフィーグッズが買えたりオランダのお土産を購入することもできます。

オランダで買ったチューリップの球根を日本に持ち帰る時は注意!が必要です。

オランダで素敵なチューリップの球根を見つけて「せっかくだから日本でも育ててみたい!」と思う方も多いはず。でも、日本に持ち込む際にはちょっとしたルールがあるので要チェックです。

まず、オランダで購入した球根は日本の空港で検疫が必要になり、輸出国(オランダ)の植物防疫機関が発行した「植物検疫証明書(phytosanitary certificate)」を忘れずに用意!これがないと、日本に入る前に廃棄処分されてしまうことも…。証明書がタグ形式の場合もあるので、購入時にちゃんと確認して、空港で植物検疫カウンターの防疫官に提出しましょう。ルールは変わることもあるのであらかじめ植物防疫所に問合せしとくほうが賢明かもしれません。

・さぁ、旅の計画をしよう!

・日本からオランダ直行便 KLMオランダ航空

KLMオランダ航空

日本からはオランダへ行くには、直行便が出ているKLMオランダ航空が最適です。

関空からオランダのスキポール空港までは直行便で約12時間15分、成田から約14時間のフライトとなっています。

一例ですが。、私のようにJALマイラーの方だとパリ経由からのパリ観光を楽しんだあと、タリス(Thalys):高速列車でベルギー、オランダと周遊する方法もありかなぁと思います。タリスは、ヨーロッパのフランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速列車なので帰りはドイツのフランクフルトから日本に帰国するとか。これなら一気に4か国も周れてしまいますね!

KLMはスカイチームなのでJALのワンワールドと提携していないのでJALマイルを貯めているかたは経由する感じになります。

私の今回のヨーロッパ旅行の始まりはここから。下記の記事から読むことができますので旅の参考にしてみてくださいね。

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