みなさんこんにちは。写真や動画を撮ったりしながら国内・海外問わず旅とライフスタイルを中心にブログ運営している沖縄在住ブロガーによる夏の沖縄離島編。
西表島、竹富島と石垣島を拠点にひとり旅してきました。今回は、離島旅に便利なホテルを実際に宿泊して、とても利便性が良かったのでシェアしていきます。
ラグジュアリーなホテルでお籠りステイもいいけれど、離島巡りには出来るだけアクセス便利でお店など周辺にたくさんあるほうが良いなぁと実感したのでご紹介しますね。
・石垣島ホテル ククル宿泊記
石垣島ホテル ククル 〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町8−1
・このホテルのここが良い
石垣島ホテル ククルはユーグレナ石垣港離島ターミナルへのアクセスが便利で、かつホテル周辺は多くのショップなどが点在するので活気があります。
離島ターミナルへは徒歩5分ほどの距離にあり、ここから竹富島、小浜島、黒島、波照間島、鳩間島、西表島への高速船やフェリーが発着し八重山諸島周遊のプランを立てやすく、アクセスが便利なのでおすすめできます。
ホテルから少し歩くと日本最南端の商店街ユーグレナモールがあり、お土産屋も近くホテル周辺でも十分に楽しむことができ立地最高。
このホテルで良いところのひとつに、いつでもお荷物お預かりサービスというのがあり、チェックイン前やチェックアウト後、離島宿泊中でもお荷物の預かりをしてもらえるというサービスがあるので安心して身軽に離島に行くことも可能なので、そういう意味でも拠点にしたいホテルなんです。
10:00~21:00まではオリオンビール飲み放題や、ドリンクもセルフサービスで無料利用できるのも魅力のひとつ。
チェックインまで少し時間があったので、オリオンビールでクールダウン。ホテル併設の和の趣がある蔵元SAKE&GALLERYは日本酒バーとなっていてこちらでもウェルカムドリンクとしてビールがいただけます。
アメニティは、ホテルロビーから必要な分だけ部屋に持って行く感じで、屋上はテラスになっていて、離島ターミナルなどを望む展望となっています。
台数に限りはありますがレンタサイクル貸し出しサービスなどもあり周辺をぷらっと散歩するのにも便利ですね。
・ルームツアー
私が泊まったお部屋はジャパニーズスタイルダブルルーム。和室は一見布団のようだけど、ベッドが埋め込まれていました。布団でも良かったのだけれど。この部屋のタイプは海外からのゲストの方にもうけそうです。畳が落ち着く。
バスルームは普通のユニットバスタイプ。
3階にコインランドリーと喫煙ルームが併設されています。
こちらのホテル一泊一万五千円以内に収まりました。時期やプランによって価格は変動するので上手に予約してみてくださいね。
どのホテルもハイシーズンは高く、石垣島のホテルも高騰傾向にあるので旅行サイトから相場はチェックしてみましょう。
ビーチやプールなどはないのでリゾートステイを望まれるかたには不向きですが、私は色々あるホテルの中から比較した結果、離島へのアクセスが便利な立地やサービス面において石垣島ホテル ククルにして正解だったなぁ満足しています。
・ホテル朝食
ホテル朝食は併設カフェで6:30~10:00の間でいただけます。
ブユッフェスタイルで、沖縄らしくタコライスや、八重山そばや、個人的に大好きなゆし豆腐や、地産地消の食材を使った朝食をカジュアルにいただくことができます。
ホテルはフロントスタッフの対応もよくて、ホテルから空港までのアクセスなど聞いたりして石垣島滞在は一泊でしたが心地よく過ごせました。
・ホテル周辺で石垣牛ハンバーガーを食す。
ホテルから道路渡ってすぐのところにある石垣牛バーガー専門店 HeartLandに来ました。久しぶりの石垣島滞在ということでここは食べておこう!とお店に入りました。
こちらのお店はユーグレナモールにある公設市場店でもいただけます。
石垣牛バーガー専門店 HeartLand 美崎町店 〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町3
メインの数量限定、石垣牛バーガー、2,180円。さすがブランド牛。
ぶっちゃけハンバーガーにここまでお金をかけたことはないけれど、思い切っていただくことにしました(笑)
その他の店内でいただけるハンバーガーで使用されているミートは沖縄産です。
ローストビーフに石垣牛パテ、卵にチーズに野菜と、とってもボリューミー。
一気にかじれないほど大きいのだけれど、どうせひとりなんで思い切ってガブついてみた。
注文はタッチパネル式、店内ソファー席とカウンター、テーブル席とあるし、一人でも入りやすかったです。
ブランド牛なのでお値段もなかなか張りますが、ハンバーガー好きな方や、石垣島にせっかく来たのだからというかたはお試しあれ。
さて、夜。飲みに繰り出そうかな。