国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営しているブロガーの、ヨーロッパ一人旅オランダ編：海外旅行が初めてのかたや海外のホテルに興味があるかたは参考にしてみてくださいね。
・女子旅にもおすすめ!アムステルダムの中心部にある ・ホテル エセレーア
Hotel Esterea Singel 303-309, 1012 WJ Amsterdam, オランダ
・人気の運河沿いで好立地
Hotel Estereaはアムステルダムの中心部、好立地な運河沿いにあり、最寄の地下鉄の駅はRokin、トラムだとPaleisstraat駅が近いです。
アムステルダム中心部の運河地区あたりは高級ホテルも多く、予算はかかりますが界隈には飲食店やショップも多く見どころもたくさんあるので初めてアムステルダムに訪れるのには大変便利なロケーションにこちらに滞在しました。
ホテル目の前はご覧のように雰囲気ある運河で、ホテル入り口横にベンチが設置されているので運河を眺めたり人間観察したりとのんびりと楽しめます。
界隈、治安面も問題なく過ごせました。
・乙女心くすぐるホテルの外観
アムステルダム最古の運河、シンゲル運河沿いにある17 世紀の建物で外観から歴史を感じさせてくれます。
この日はキングスデイということもあり、オレンジ色のチューリップが飾られていました。館内は禁煙ですが、ベンチは喫煙所にもなっています。
・気さくなホテルスタッフで安心なホテルサービス
ホテル一階にはフロントデスク、ライブラリー、バーやラウンジ、ドリンクやスナックをいただけるスポットがあり、こちらは自由にコーヒーやホットチョコレートやスイーツをフリーでいただけます。
ホテルの内装の装飾も華やかでとってもお洒落で品格が漂います。
ホテルで飼われている猫ちゃんがゲストの方々の心を掴んで和ませてくれていましたよ。とっても大人しい猫で、じっとしてるか、のそのそと歩いてるかｗ
地下にはジム完備。洗面所もピンクゴールドで素敵。
ルームキーは外出時にフロントに預けます。ホテルスタッフもみなさん笑顔で気さく。
随所にこだわりを感じる、このタッセル型の重みのあるキーすらお洒落。こんなオシャレなルームキー初めて見た。
・ルームツアー・海外ホテルでは持参したほうが良いもの。
さて、お部屋を見て行きましょう。
客室タイプは色々あるのだけれど眺めの良い、運河に面したお部屋ほど高い傾向です。だいたいどのホテルもそう。
クラシックルームは建物の内側にあり、それぞれデザインは異なるようですがパティオが窓から望める仕様となっています。
運河側に滞在したいかたにはキャナルルームがおすすめ。
追加料金でシャンパンや花などリクエストができます。
時期にもよりますがシングルで一泊€ 324(日本円で約５万円)ほど、キャナルルームで€ 407(約６万５千円)から。
私はアゴダでダブルルーム３泊４日で€852でした(※2024,4月下旬滞在)。価格は変動されるので予約のタイミングが大事かと思うのだけれど、公式サイトのほうが安いこともあるので、そちらもチェックして比較サイトがお得ならば予約をします。個人的におすすめはアゴダ。
Expediaで空き室をチェックするホテルを選ぶ際には、ホテル周辺に何があるのかなどリサーチしてから予約することも大切。駅からの距離、立地、治安面など。
クラシックルームのお部屋は全身鏡で服装チェックもばっちり。ミネラルウォーターはホテルオリジナルにデザインされていてこちらもこだわり感じます。
バスルーム、アメニティはロクシタン。
ドライヤーは基本どのホテルも完備されていますが、歯ブラシセットは持参必須。
間違いなく日本から持ってきておいたほうが役立ちます。
バスタブがありがたい。
日本から持参した入浴剤を入れて旅の疲れをほぐせました。
・観光税を念頭に入れておこう！
アムステルダムのホテルに宿泊するときの最大の注意点なのですが、宿泊費の１２.５％がCity taxとして別途上乗せ請求されます。
この観光税は２０２４年から増税されています。
ホテルチェックアウト時に一万円越えで請求されたので、最初は別途のサービス料金かな？と思って確認をとるとCity tax名目でした。
オーバーツーリズム対策としてということなのですが、こちらは無知だったのでこれから訪れるかたはそちら踏まえた上でホテル探しをしてくださいね。
