フィジーの物価事情
フィジーではチップの習慣は基本的に無いのだけれど、ホテルスタッフが重い荷物を運んでくれたなど、感謝の気持ちで個人的には渡してました。

物価に関して言えば、観光客が集中する場所はローカルのスーパーなどと比較すると高めです。
ホテルの宿泊代や飲食に関しても円安の影響もあって、なかなかの値段なのですが、ホテルのランクによっても変動します。
あまり安くてお得と感じたものがそこまでなかったのだけど、チップ文化ではないので、仮にイギリスやアメリカ圏に旅行するよりは、「高すぎる!」とならないかと思います。
・海外旅行前に購入しておくと良いアイテム
旅慣れしていない海外旅行者さんは実際に何を持っていけば良いのか迷いますよね。
普段私が使用しているものやおすすめの旅行アイテムは下記に書いていますが、今回はリゾート地でもあるということと、さらに追加で準備したものをシェアしています。
・虫対策グッズ フィジーでは蚊が多いとのことなので、特に11月〜4月の雨季は湿度が高く、蚊が発生しやすいらしいので、対策アイテムを揃えました。
まれにデング熱やジカウイルスなどの感染症が報告されることもあるので、東南アジア旅行の際にも使えるかと思います。

この60mlだとジップロックに入れて機内持ち込みもできるサイズなのと携帯用にぴったりなのでおすすすめサイズです。
・機内や現地ホテルなどであれば重宝するグッズ

渡航直前頃にしておいたことが良いこと
・esimインストール
・クレジット会社に現地でロックされないように事前に連絡。
渡航直前にしておくと安心な準備のひとつが、クレジットカード会社への事前連絡です。
海外では、日本と利用環境が大きく異なるため、不正利用防止システムが作動し、突然カードが使えなくなるケースがあります。特に、短期間での高額決済や、これまで利用履歴のない国・地域での使用は、カード会社側に「不審な利用」と判断されやすくなります。
実際に、現地での支払い時にカードが止まってしまうと、気持ちに余裕がなくなり、旅のスタートからストレスを感じてしまいます。
渡航直前のひと手間ですが、「カードが使えない」という最悪の事態を避けるための大切な準備ですので、出発前チェックリストにぜひ入れておきましょう。
・沖縄で食べれるフィジー料理のお店

旅って計画してるときが一番、想像も膨らむので楽しくないですか?
国内ビーチリゾート旅行や自然に興味のあるかたは下記の記事も参考にしてみてくださいね。

