【東京カフェ巡り】神楽坂 CANAL CAFE/晴れた日のデッキサイドで優雅にスイーツを。

国内・海外問わず旅行とライフスタイルをテーマにブログ運営している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelの、東京神楽坂編:がスタート。

こちらのブログでは、旅行好きなかたへの旅のアイデアや、旅を通して自分と向き合うことをテーマに記事にしています。

新しい旅、東京編のはじまり。一緒に東京観光している気分でご覧くださいね。

目次

・歴史を感じるCANAL CAFEの雰囲気

神楽坂 CANAL CAFE
神楽坂 CANAL CAFEのエントランス

東京秋晴れ。神楽坂。

カフェの入り口からはパッと見わからないのだけれど、今も残る江戸城の外堀沿いにそのカフェがあり、東京水上倶楽部という歴史ある東京で最も古いボート場のデッキサイドを利用してCANAL CAFEは造られました。

どおりで雰囲気が良いのも納得。

道路沿いエントランスを抜けて階段を下りると、レストランとデッキサイドに分かれており、お濠沿いのデッキサイドではカフェ利用ができ寛げます。

デッキサイドで先に注文して、受け取り後、チェアやテーブル席でセルフサービスで空いている席に移動します。

色とりどりのジェラートは2種盛りでも選べて、ヘーゼルナッツに抹茶、ティラミスなどのフレーバーを楽しめます。

私はプリンとアイスコーヒーで。

プリンはとてもクリーミーで濃厚。

事前にウェブサイトで見てチェックしていたオレンジフロマージュは無かったのだけれど、このプリンで満足。

カウンター席もあるのでおひとりさまでも気兼ねなしにゆっくり過ごせるし、しかも席数が多いのでとても開放的。

お濠沿い向こうから黄色のラインが入った電車がホームに近づいてくるのが見え、その駅はJR飯田橋駅で、ホーム前の緑と、ホームの裏手の高層ビルのバランスが絶妙。

東京に住んでいたことあるのに今までこんな場所があったなんて、ロケーション抜群過ぎて、まるでドラマや映画の撮影地みたい。

神楽坂 CANAL CAFE

このボートも乗ることができ、30分1000円からと、とてもリーズナブルなので家族や友人、カップルで利用したいですね。

売り上げの一部は水質浄化活動の費用に充てられるそうです。

こちらではBBQやウェディングのプランもあるので、とっておきの思い出が作れそうですよね。

神楽坂 CANAL CAFE

この日は羽田空港着からホテルにチェックイン後、すぐ訪れましたがもう夕方。

3泊4日の東京旅行。天気予報では次の日が大雨予報だったので、今しかチャンスが無い!と思い、陽が暮れる前に神楽坂観光をしておこうと、カフェの居心地があまりに良すぎてもっといたかったのだけれど後にしました。

・CANAL CAFEの最寄り駅

JR飯田橋駅

CANAL CAFEへの最寄り駅はJR飯田橋駅、もしくは東京メトロ東西線神楽坂駅B3出口。

東京の地下鉄は出口が多いので迷いやすいので気をつけてくださいね。

飯田橋駅を出て、飯田橋ラムラ(RAMLA)というショッピングモールがあるのですが遊歩道になっており、ちょっとした庭園を感じさせる造りになっているので、敢えて道路側を歩かずにそちらから神楽坂下交差点に向けて歩いていきました。

この神楽坂下が神楽坂への入り口といったイメージ。

神楽坂 CANALCAFE Boutique

神楽坂下交差点から”CANALCAFE Boutique”というカナルカフェプロデュースのスイーツのお店があるのでそちらのすぐ隣なのですぐにわかるかと思います。

CANALCAFE Boutiqueでも店内でカフェ利用ができるので、雨の日などはこちらに来るのもよいかと思います。

神楽坂 CANAL CAFE

神楽坂のCANALCAFE。いかがだったでしょうか?

水があって、緑が茂って、電車が走って。

晴れた日にはのんびりとここで過ごしたくなる、何度でも来たくなる場所で。

都会にいながら喧騒から離れた気分にひたれる最高のスポットに、感動すら覚えました。

さて、次回、神楽坂をもっと深掘り。街歩きや異国情緒溢れる素敵なお店などを紹介していきます。

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