パリで恋したクロワッサン・自家製ベーカリーMAMICHE【フランスのパン屋さん】

パリで恋したクロワッサン

みなさんこんにちは。旅とライフスタイルを中心にブログ運営している 沖縄在住ブロガー@owncolors50_jpです。

私のように初めてフランス・パリに旅行へ行くかたへ旅のヒントになるよう、体験して感じたことや良かったものなどをシェアしていっています。

初めてのフランス一人旅3日目。朝気温4℃(笑)※4月中旬

前回はパリのスーパーマーケットを紹介させていただきました。

今回はパリ旅行中に食べたパンがあまりにも美味しくて未だにその味が忘れられないのでおすすめさせていただきたいと思います。

旅行前からも知人よりパリ行ったらパン食べて!とおすすめされていたのですが、行って大正解!では、早速見て行きましょう。

目次

・パリのパン屋はフランス語で何ていうの?

Boulangerie

フランス語でパン屋は、Boulangerie(ブランジェリー)といいます。

Bakery(ベーカリー)は英語なので、フランスに行ったらお店にBoulangerieと看板が出ているはずです。

ちなみにPâtisserie(パティスリー)は洋菓子のお店です。

だいたいのお店は、ガラス張りになっているので歩いているとすぐわかるので見つけやすいかと思います。

・おすすめ度100!パリ10区にあるブランジェリーMAMICHE

MAMICHE Paris
お洒落な外観MAMICHE

MAMICHE CHÂTEAU   32 Rue du Château d’Eau, 75010 Paris, France

今回私が全力でおすすめするパン屋さんMAMICHE。

私が滞在していたパリ10区と他に店舗があり、こちらのMAMICHE CHÂTEAUMamiche TraiteurMamiche condorcet。 泊まる近くに店舗があると尚良いですね。

こちらで焼かれているパンは全て100%自家製。

朝早くから、既に店内列ができていました、その間に陳列されているパンを選んで待ちました。

私のおすすめとしては、こちらでパンを買い、同じく10区の名所、サンマルタン運河沿いでクロワッサンをコーヒー片手に頬張る。

いかがでしょうか?なんだかNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』のような気分に浸れます。

サンマルタン運河の詳細はまた近日ブログで更新しますね。

MAMICHEの外観も素敵。通りの角にありガラス張りになっていて、フランスの建物に雰囲気馴染んでいます。

パン屋の雰囲気そもそも大好きなのですが、個人的には惣菜系のパンを買うことが多い私、せっかくフランス来たからには、本場のクロワッサンを味わってみなくては!

並んでいるものに目移りしながら順番すぐに回ってきました。忙しそうでしたが手際よく注文を取ってくれます。

店員さんも笑顔で対応してくれて、挨拶くらいなんだけどやり取りに感激しました。朝からこれだけでもうご機嫌。

MAMICHE Paris

選びながら並んで撮っているので、せわしないんですが、できる限り写真撮らせてもらってます。

寒かったので部屋に戻ってゆっくりといただくことにしたので帰り道に並びのショップで温かいコーヒーをお持ち帰り。

パリのコーヒー屋さん

コーヒーショップの店員さんが、私が片手にパンを購入した袋に気づいて、扉の前まで来てくれ、わざわざドアを開けてくれました。

もうね、私は完全に先入観吹っ飛びまして、

パリの人、冷たい人多いって誰が言ったの?ってくらい、気持ちよく過ごせたのでした。メトロで切符購入するときに助けてくれたファミリーも、スーパーのセルフレジの使い方教えてくれた店員さんも、落とし物に気がついて教えてくれる人たちも温かいやん。(道中、眼鏡落としたり、ユーロ札落とした。)

パリで飲んだカフェラテ
温かいカフェラテ
MAMICHEのクロワッサン

ふんわりサクサクなクロワッサン!人生史上間違いなくNO.1。

カスタードの入ったBeignet(ドーナツ)も私好み。

住んでる近所に『MAMICHE』のようなベーカリーがあったらしょっちゅう通うだろうなぁ。

滞在中にこのようなパン屋に巡り合えたのは幸せなことですね。

パリに旅行に来ることがあったら是非こちら来てみてください。翌日のもまたパン食べたくなってる自分がいるから。

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