写真や動画を撮ったりしながら国内・海外問わず旅行とライフスタイルを中心にブログ発信している沖縄在住ブロガー@owncolorstravelの、年末年始休みの過ごし方の提案。
今回の年末年始、休みの長いかたなら最大で9連休ということで、海外への渡航を検討されているかたもいてるはず。今回は私が実際に旅行に行った先の中からピックアップしてランキング形式で、旅の提案をシェアしていきます。
・第10位 南フランス・コートダジュール
ニース 1月の最高気温15℃ 最低気温8℃ ※暖かい日は20℃超えの日も。
パリからコートダジュール空港は飛行機で約1時間半。フランスの南東部、地中海沿岸(フレンチリヴィエラ)に位置する美しい街並みやカンヌやニースを始めとする高級リゾート地があり地中海性気候で比較的温暖なエリア。
冬のパリは寒いけれど、寒さの苦手な方でもフランス旅行を楽しめる南仏はこの時期におすすめのエリアではないかと期待できます。
ニースの12月クリスマスシーズンにはマセナ広場に季節限定の観覧車やクリスマーケットが開催されイルミネーションで彩られます。
美術館でゆっくりと過ごしたり、フランス料理を味わったり、ハイシーズンじゃない穏やかな旅を楽しめることでしょう。
・第9位 ロサンゼルス
1月 最高気温20℃ 最低気温9℃
寒暖差はあるものの、「夏」とは言えないけれど、日本よりも暖かいロサンゼルス。沖縄も1月で20℃超える日もあるので同じくらいかな。
となると、昼間はトレーナーやパーカー一枚で過ごせそうなので身軽ですね。
LAで私が好きなエリアは、サンタモニカから10分ほどの距離に位置するベニスビーチのあるベニス。空港からも近いのと、ゆるい感じのビーチスタイルを感じることのできるエリアでお洒落なカフェやストリートでのショッピングも楽しいのでおすすめです。
ホテルはベニスビーチ沿いにあるオーシャンビューのヴェニス ブリーズ スイーツが雰囲気最高で、まるで海沿いでアパートを借りて住んでいるかのように滞在できるのが魅力的!
キッチンや冷蔵庫など完備されているので、ビーチが目の前なのでサーファーさんにもおすすめのホテルです。
車で足を延ばせばハリウッドまで約30分。と映画好きなかたにも魅力的なLAで年末年始過ごすのも良い思い出になりそう。
ただし、物価を考えるとなると、という意味で9位にランクインしてみました。
ちなみにバービーちゃんは、自撮りの変わりに私が撮ってます(笑)
・第8位 韓国
第8位は寒さ承知で行く日本からも近い韓国・ソウルの旅。
魅力はK-POPや美容。そして韓国料理などなど!!
特に個人的には観光料理や寒くても行く甲斐あるので食べ歩きに何度でも訪れたい場所です。
良くソウルに行っていたときには明洞(ミョンドン)に滞在するのだけれど、神仙ソルロンタン 明洞店でソルロンタンは必ず行くたびに食べます。
ソルロンタンは、あっさりとした牛骨スープで、その中にご飯を入れたりキムチと一緒にいただいたりします。身体も温まるので冬の韓国にぴったり。
はしゃぎすぎて転ばないようにしてくださいね。真冬の路面つるつるで滑りやすいです。
そして明洞でよく利用するホテルは立地が便利なメトロ ホテル ミョンドン。最寄り駅は明洞の乙支路入口駅(ウルチロ)
神仙ソルロンタン 明洞店にも徒歩ですぐです。
ドラマの舞台になった梨泰院(イテウォン)も、欧米や海外からの旅行者が多くインターナショナルなエリアなのでカウントダウンは盛り上がりそう!
日本からとにかく近くさくっといけて、フライト疲れしないのが最大の魅力な韓国も年末年始におすすめです。
・第7位 香港
1月の香港の気温 最高20℃ 最低12℃
香港も温暖なのがプラスポイント。
中華料理を満喫したり、マカオでカジノや、年末年始は花火など大都市ならではのカウントダウンを楽しめそうです。
香港と言えば、ビクトリア・ハーバーの夜景!
高層ビル群がライトアップされていて美しいのが印象的です。東京から約5時間、沖縄からだと直行便で約2時間45分ですぐ広東料理が食べれる街へ!
語学が苦手なかただと少しハードル高いかもなので、ストレスをあまり感じない土地に行くのをおすすめします。
・第6位 台湾
沖縄から直行便で1時間40分!東京や大阪行くのより近いのが台湾の台北。
そして気温も沖縄と大差ないのもポイント高く、小籠包を始め台湾料理が楽しめる。
ご飯をシェアしたくなるので個人的感想としては一人旅よりは友人や家族旅行にもおすすめ。台北は街並みが東京に良く似ていて都会なのだけど人も親切で観光しやすく、食事も合うので日本人にとってはとても親しみやすい土地です。
龍山寺で初詣なんてのも新年早々、ご利益を授かりになんてのも面白いかも。
・第5位 ハワイ 第4位 グアム
年末年始の海外旅行先でパッと連想しやすいのは暖かいリゾート地ハワイなのではないのでしょうか?というくらい人気があるのでもはや説明不要なほどなのでは。
特にワイキキ。
けれども昨今の円安の状況により年末年始過ごしたいけど手が届かないってかたも多いのも事実。
過去記事でハワイ、グアム。沖縄旅行についてシェアしてますので比較してみてから決めるのもありです。
アメリカ人の友人ですら、ハワイに行ったら物価が高くてやはり沖縄最高って言ってますからね(笑)
でも、沖縄は12月も1月もビーチで泳ぐのには適してないので、やはりハワイやグアムなど南国リゾートを敢えて冬のこの時期に旅行するって贅沢で憧れますよね。
・第3位 タイのプーケット
第3位はタイのプーケット。
首都バンコクと同様、乾季にあたるので晴れの日が多くビーチリゾートを楽しむに最適!
物価は、一バーツ4.45 円ほどでひと昔ほど安くは無いものの、平均最高気温32度、最低22度と最高過ぎます。
乗り継ぎもあるので休みが多いこの機会に訪れたいリゾート地候補。
プーケットで最も賑わっているエリアはパトンビーチ。
さらに南下してカロンビーチやカタビではパトンビーチほどの喧騒からは離れることができるのでエリア選びは重要。
たくさんリゾートホテルがあるのでリゾートステイ好きな方にもおすすめ!
私が滞在したホテルはダブルツリーバイヒルトンプーケットバンタイビーチリゾート。
立地がよくビーチや繁華街にも近く、食事なども困ることなく滞在できました。プールが広く開放的でプールに併設してあるバーでドリンクを注文できたりと、とにかく寛げます。
新鮮なシーフードやパッタイなどのタイ料理も満喫。
ピピ島などの日帰りツアーも人気なので参加してみよう。
おすすめ度
バンコクで都会を満喫し少し滞在して、プーケットでリゾートステイを楽しむ周遊もあり!
・第2位 ベトナム
ベトナム旅行については上記記事に詳しくまとめているのだけれど、ダナンやホイアンなどのベトナム中部は雨季なので、冬場に行くのなら乾季のホーチミンやフーコック島が年末年始だとおすすめできそうです。
私がなぜ、ベトナムを推しているかというと国内のホテルで滞在するよりも費用を抑えることも可能だから。
航空券代を支払ったとしてもそこまで予算をかけずに楽しめるリゾート地、ベトナム。
ご飯も美味しいし、人も温厚かつフレンドリー。個人的にもまた行きたい国のひとつとなっています。