こんにちは。カラフルで鮮やかなものが大好き。沖縄在住ブロガーの沖縄本島おすすめ名所巡り北部編。
例年5月のGW後半から徐々に梅雨時期の沖縄ですが、この時期に咲く最も馴染みある花と言えば「紫陽花」ですね。
淡い紫やピンクの色は心をほっこりと毎年楽しませてくれます。
季節を感じるお花、紫陽花ですが沖縄本島でも見れる貴重な場所があるのでご紹介していきますね。
・沖縄で紫陽花はどこで見れるの?
自然を感じれてたくさんの紫陽花が見れる場所、よへなあじさい園は沖縄本島・本部町にあります。
よへなあじさい園 〒905-0221 沖縄県国頭郡本部町伊豆味1312
那覇空港からのアクセスは車で2時間近くはかかります。海洋博公園やネオパークオキナワなどの日帰りバスツアーもあるようなので色んな場所をお得に周れるツアーなども利用するのもありなので上手にスケジュール立ててみてくださいね。自由にプランを立てたいかたはレンタカーで効率よく行きましょう。
慣れない場所での運転はくれぐれも気をつけたいところ、沖縄の道路は雨の日は特に滑りやすいと言われてるので安全運転を心がけましょうね。頻繁に国道58号で事故現場を目の当たりするくらいです。
・よへなあじさい園、梅雨を彩る紫陽花
駐車場は無料完備されていて、入園料として大人の場合500円となってます。園内施設にはスイーツなど提供していただけるカフェがありますよ。
駐車場からは登っていくので履きなれた歩きやすいスニーカーなどで行くのがいいです。
見頃は5月から6月、約一万株の紫陽花や綺麗な色のお花がお出迎えしてくれます。あじさいに関してはその数約40種類だそうで色とりどり。園のホームページに開花情報が出てますのでチェックしてから行くことをおすすめします。
上まで登っていくのなかなか体力要りますが、手すりもあるので安全に配慮されています。写真でもわかるように上からの見晴らし最高で一面に紫陽花が広がる絶景となっていますよ。今までここまでの規模の紫陽花を見たことが無かったので、感動ものです。作り手さんの想いも伝わってきます。
入り口からは鑑賞ルートがあるので、そちらから順番に見ていきましょう。見たことがないような熱帯のお花等もあり、まるで植物園のような規模。南国、沖縄やんばるで見るあじさいの数々。空気もすがすがしいのはお花や植物効果でしょうか?
暖かい気候の沖縄、一年中どこかしらで色とりどりのカラフルなお花でうっとりさせてくれるので、是非現地に出向いてカメラ片手にお出かけしてみませんか?心を豊かに、季節のお花を観賞するのも良いものですよ。