【フランス旅行】パリごはん。パリでお茶して、ランチして、ひとり旅でも優雅にひたるテラス席。

パリでランチ

みなさんこんにちは。旅とライフスタイルを中心にブログ運営している沖縄在住ブロガー@thisisokinawaです。

2024年オリンピック開催国フランスに一人旅してきました。現在パリ編をお届け中!

サイドカーツアーでパリの主要な観光スポットを巡り、その後ランチしに行きますよ。

パリで初ランチ楽しみです。

今回は、私がパリで昼食に入ったお洒落なレストランを2選ご紹介します。女性の一人旅でも安心!気になったら旅行の参考にしてみてくださいね。

目次

・パリ7区。ローカル御用達、クレール通りで昼食を。Lunch on Rue Cler

Rue Cler

サイドカー体験のガイド、エマニュエルさんにおすすめのランチスポットを尋ねると、Rue Cler(クレア通り)という通りに色んなお店があるから通りに行って好きなお店を探してみると良いよと、そこでバイクを降ろしてもらいました。

ローカルが言うのだから間違いないはず!

このRue Cler(クレア通り)は歩行者専用となっているので車両は入ってきません。

カフェやレストランなど雰囲気ある石畳の通りに並んでいてお昼から活気があって楽しい。

パリらしいテラスのあるお洒落なお店がたくさんある通り!

どこにしようかな?

目に入ってきたのが素敵な外観のお店。

L’Éclair  32 Rue Cler, 75007 Paris, フランス

エクレア?

パリ7区、エッフェル塔からほど近くにそのお店はあり、レストラン以外にもショーケースに美味しそうな惣菜が通りに出ていたり、魚介類や、チーズ、チョコレートなど食の専門店など並んでおりちょっとした商店街のような通りで歩くだけでも楽しいのでおすすめです。

メトロだと、【École Militaire駅】、行きでも利用した【La Tour-Maubourg駅】が最寄り駅です。

こちらはÉcole Militaire駅すぐにあるカフェ。

7区にあるスポットでは、エッフェル塔、オルセー美術館、ロダン美術館、ボンマルシェ百貨店などが挙げられます。

L'Éclairパリ
L’Éclair

ひゃぁ~可愛い!!

もろ私好みのお花が装飾された外観のL’Éclair

この黄色の花に目が留まり、ひとめぼれで入店することにしました。ほんとはテラス席が良かったのだけれど、サイドカーツアーですっかり身体が冷え切ってしまっていたので中のテーブルに案内していただきました。

店内フランス語が飛び交ってます。ランチどきでお店も混雑しています。

一席空いていてひとりでも入れて良かった。

L'Éclair Paris
L’Éclair Paris
L'Éclair Paris
Coquillettes à la Truffe

画像ではリゾットのようにも見えるんですけど、『コキエット/Coquillettes 』というフランスのマカロニを小さくしたようなショートパスタ。トリュフがかかってます。

こちらと赤ワイン、ピノ・ノワールをグラスでいただきました。

私の両隣には女性のローカル風なグループ客でフランス語でお話していたけどさっぱりわからないので、音楽聴いてるみたい。

目が合うとにっこりと微笑んでくれました。

ご飯とお酒のおかげで身体も温まってきて、ワインはおかわり。欲を言えばデザート食べたかったけどまだ疲れが溜まっていたので諦めました。

とはいえ素敵なランチを楽しめたので、このクレール通り、またパリに来た時には訪れたいな。

・パリ3区マレにあるフランス料理店でおひとり様ランチ

もう一軒滞在中ランチに行ったお店も紹介していきます。

パリ3区マレにあるフランス料理店
Brasserie Royal Turenne Paris

外観を撮り損ねてしまいましたが、こちらもテラスがあり、さらに半テラスのような空間もあり寒さをしのげます。

Brasserie Royal Turenne Paris 24 Rue de Turenne, 75003 Paris, フランス

場所はパリ3区ピカソ美術館から少し北に歩いたあたり、ヴォージュ広場の近くにあります。

こちらのお店はその美術館帰りにお腹が空いていたので適当に歩いていて見つけたお店です。ちょうど道路コーナーにあり雰囲気良さげでした。

レストラン前にメニュー看板出てますが、あまり読めず(笑)なので、店内で料理を選ぶのも結構苦労します。これ例えば、英語でメニュー書かれてあったとしても、その料理を食べたことがなければ想像しにくいですよね。

今後、フランス料理は食べながら学んでいけれたらと思います。

半テラスの席に座らせていただき、ひとまずいつものようにグラスワインをいただきます。

通りの歩いてる人たちを人間観察しながら、天気も良いので最高です。

お昼過ぎですが、店内賑わっていました。

パリ3区は当初の滞在先候補として挙げていた場所だったので興味があったんです。10区よりも洗練されたお洒落なエリアに感じました。

3区にあるスポットとしては、ピカソ美術館、ヴォージュ広場、フラン・ブルジョワ通り(Rue des Francs Bourgeois)、LGBTバーなどです。

ピカソ美術館については近日ブログで紹介させていただきますね。

さてこちらのお店Brasserie Royal Turenne Parisでのランチでいただいたのは。

ワインを飲みながらどれにするか時間をかけて、結局看板にあったメニュー

Escalope de veau milanaise Linguines
ミラノ風子牛のエスカロップ リングイネにしました。

お値段€18.90→約3200円ほどですね。(※レートで異なる)

Escalope de veau milanaise Linguines
ミラノ風子牛のエスカロップ リングイネ


エスカロップとは、こちらの場合だとポークカツみたいな感じです。リングイネはパスタの麺の一種。

これが、日本語のメニューでわかりやすく伝えると、”ミラノ風子牛のポークカツ チーズ添えパスタ”でイメージできるかと。

前述しましたが、こういうのって食の経験が足りてないとイメージできないので注文しにくいですよね。お店のかたに聞くのが早道ではあるけれど。

 みなさんはこの看板のメニュー読めましたか?読めた方はフランス語ができる及び食通なんだろうなぁと感心します。

メニューに写真があればとってもわかりやすいんですけどね。

お水はだいたいのお店がボトルに入ったミネラルウォーターが各テーブルに持ってきてくれてました。

フランスのトイレドア

Dames=女性用トイレを指します。 もしくは「FEMMES」

男性の場合だと入り口に、「HOMMES」もしくはMessieurs 。

これ覚えておくとフランスでお手洗いに行く時に迷わずにすみます。

私が手を洗っていると、おそらく観光で来ているだろう英語圏の女性もどちらか迷われていました。

さて、今回のパリでのランチ編いかがでしたか?私は優雅にパリの空気を感じられるテラス席がおすすめ。

メニューは慣れないと読みにくいかも知れませんが、それも旅の醍醐味ということで。

では、次回【パリのスーパーマーケット編】をお届け予定です。読んでいただきありがとうございました。

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