旅とライフスタイルをメインにリゾート大好きなブロガー@owncolorstravelが、ビーチリゾート旅行の楽しみかたなどを発信。誕生日ご褒美旅行として一人でふっらと訪れた与論旅行。前回に引き続き、今回は与論島観光とお土産についてシェアしていきます。

・ヨロン駅
せっかくレンタカーを借りたので、与論島観光に行ってみたかったヨロン駅に向かいます。
ナビで行くのだけど、道は少しわかりにくいので、方向が合っているのか、やや疑いながら車を走らせていきます。

無事到着。
駅と言っても、電車が通る駅では無くて、無人の駅のオブジェ駅。そもそも島内に線路が無いので改札も無ければ開通もしていません。
あくまでもオブジェなのだけれど、それがなんと言っても魅力的。

レールが敷かれたこの空間の向こうに広がる海に、駅名が記されていている駅名標。そして、駅舎があり快晴の時のフォトジェニックなスポットです。
とっても静かな海であまり人も来なかったので、たくさん写真が撮れました。


駅からの海の眺めが半端なく美しくしばしうっとりするものの、トイレが無いことに気づき、いったん空港まで戻りました(笑)

・フバマビーチ

こちらはヨロン駅の目の前にあるフバマビーチ。
民宿のチェックインまで時間もあるので、ここでのんびりと静かなビーチを満喫することにしました、が、小雨が降って来ました。
ここのビーチも足が埋まるくらい砂がふわふわ!
ちなみにお隣にはパラダイスビーチがあり、パラダイスビーチにはトイレが完備されているようです。
愛の鐘というオブジェもこのビーチの近くにあるので気になる方は立ち寄ってみてくださいね。

晴れていたらもっとここでリラックスしていたかったなぁ。
・与論島ランチスポット
・海岸通り

ヨロン駅とビーチを後にして、本来ならば島内一周したいところでしたが、天候も思わしくないので、ランチ休憩を茶花エリアですることに決めました。
茶花漁港前にある古民家風なカフェ海岸通り。
海岸通り 〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花235


お店の前の駐車スペースは限られているので、漁港前に停めれます。
前回与論島に来たときに来てるはずなのだけど、確か2階建ての港側にあった記憶があったのだけれど現在すぐ近くに移転してリニューアルされています。
お店の内装はウッド調がベースとなっていて海の家を連想させる造りで、島のローカル感があるのも◎


少し雨模様が続きますが、雨除けになっているテラス席もあるので、のんびりとここでお昼ご飯をいただきます。
メニューはパスタやカレー、しょうが焼きなど豊富な中から、ハンバーガーをいただきました。
ここのテラス席が海を連想させる小物やら、手作り感があって素朴な感じが良かったのと、大好きなブーゲンビリアが咲いていて、蝶々も舞っていました。
与論島でカフェやランチのできるお店を探しているかたは、老舗の人気カフェ海岸通りはカジュアルに立ち寄れておすすめです。
・与論島でのお土産:オーシャンマーケット
与論島でのお土産選びを検討されているかたに、絶対来て欲しいのがこのお店!
茶花エリアにあるオーシャンマーケット。

オーシャンマーケット 〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花34−4
民宿にチェックイン後、飲み物などの買い出しへとスーパーマーケットかコンビニを求めて茶花エリアを散策していたときに見つけたお店です。
ちなみに与論島には大手コンビニチェーンはありません。
このオーシャンマーケットさんがその部類に入るかと思います。
店内には、飲料やお菓子売り場もあるし、何よりもここはオリジナルの与論島グッズを扱っているユニークなショップなんです。


たとえば、このヨロンプリン。
島産のきびざらめを使用。北海道産生クリームにこだわり卵などを使用してつくられた添加物不使用プリン。カラメルソースが絡み合って口溶けなめらかな食感です。


バスソルト好きな私にとって嬉しい、色鮮やかな与論島のバスソルトもありました。
ヨロン島沖の海洋深層水から作られたオーガニックバスソルト。天然塩ゆえの作用などもあり、デトックスや代謝を高めます。
オーシャンブルーや、フルーティーなマンゴーなど与論の海や自然を思わせる入浴剤です。単品でも購入できますが、詰め合わせもあるのでお土産にも最適ですね。
与論島の特産品や地域食材、お土産等扱う穴場なショップなので是非立ち寄ってみてくださいね。
年中無休朝8時から夜24時まで営業。総菜やお酒なども販売しているのでとっても便利!

飴ちゃんオマケにいただきました。
